寝て待つ果報 [住まい・インテリア]
深夜、日が変わる頃。
おおよその掃除が終わった仮新居に二人、奇特な女性が現れて掃除の上塗りを始めてくだすった。
まさかこのブログを読んでいる可能性は無い方々なのだが、卓袱台と座布団を「いるかと思って」と持って来てくだすった。
奇跡が起きた、と思いましたよ。
買わずにすんで安く上がりました。
手伝えという雰囲気を無視して、クーラーを除湿にして寝ました。だって12時回ってんだもん。
あれしろこれしろって言われたら、なんか腹立つし、疲れるし、お礼を言うべきところで不機嫌なざまを見せちゃ、さすがにあんまり失礼ですもの、みんなのためにボク寝ましたよ。
午前3時に起きたらまだ居たからビックリした。
部屋もさらにきれいになってたし。
ボクの掃除は掃除じゃありませんでした。
素直に土下座してお礼を言い、コインパーキングまでお見送りしてお帰り願いました。
ありがたーい。
2007-08-16 05:41
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