怪談、赤字行政批判の祟り。 [旅行・地域]
連中は祟るのですよ。
どこで見ているのかしりませんが。
ボクは昨日こんな目に遭いました。
ぼーっと夕暮れの川を眺めていて、さてそろそろ人と待ち合わせの時間だと振り向いたら、鉄門が閉まってやんの。そーっと。
出れません。
祟りです。
こんの日が暮れてなお暑いのに、ぴったりくっついてる中学生たちは、多分、人間用の出入り口があるのでしょう、誰も慌てていません。まぁいざとなれば乗り越えられない高さでもありませんし。
ボクは自転車ですからねぇ。
一瞬柵越しに自転車を投げるというのも考えましたが、まぁそれは最後の一個手前の楽しみにとっておいて、砂利道を川下へゆるゆる走り出しました。川上はいつぞやの地震で転がって来た大岩に塞がれて通行止めのままなのでね。
ずいぶん走って管轄が燐市になろうか、あるいはこのまま太平洋にというあたりでようやく犬を散歩させている人と出会い、道を尋ねたところやっと自転車でもでられそうな道を教えていただいて小一時間かかったものの事なきを得たわけです。
こんな季節に鬱蒼とした薮の中を「ひい」とか思いながらこぐ事になるならママチャリじゃなくマウンテンバイクにするとかねぇ、あったんでしょうけど。
2008-07-05 07:21
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