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数年ぶりの珍KO。 [スポーツ]

ヒース・ヒーリング、テキサスの暴れ馬と呼ばれたりするUFCの選手がおりまして、日本のプライドだかK-1だかにも出てた人なんですが、これがいつぞやの大晦日に日本人選手と戦ったのは良いんですが、ゴングが鳴る前に相手をKOしてしまった、と。
どういうこと?
と思ったんですがその場面のテレビ放送は無いし、たまさか千原jr.が会場で生観戦していてそのくだりをおもしろおかしくライブだったかテレビだかで言ってくれたので事情はよくわかったのですが、ようはレフェリーが頭つきと金的と目つぶしと上からの肘は反則だとか言ってるときにチュッてされて(以前レバンナか誰かは自分もチュッと仕返してて、これから殴ったり蹴ったりして足を折ったり脳を揺らしあったりする超ヘビー級のキックボクサー同士でナニやってんだゲラゲラとその茶目っ気にわろたものですが)でそのローハイドとブロークバックマウンテンで有名なテキサスの暴れ馬は、それをシャレや挑発と受け取らずプツンと静かに普通に切れてチュッの一秒後にパンチ一線相手大の字(笑)これはこれで、そらそんなことしたらそういうこともあるだろさ、なんでそんなことして油断してんの、みたいな。
なんで今そんな何年も前の大晦日の試合にならなかった試合の話をしているかといいますと、ダナ・ホワイトたらいう傲慢な雇われ社長が放送料を吹っかけて来たかなにかで日本でというかWOWOWで1年半以上見れなかったUFCの放送が再開されまして(ダナのボスのオーナー社長がカジノやめてUFC専業になったおかげ?ボクうるさい?)、二ヶ月後の本放送開始までに空白期間の名場面集を流してくれてその繋ぎVで前述のくだり、ほんの数秒のキス&KOコントを見ることが出来まして「あ、これか」と。


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