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グリッソムの退場。 [映画・テレビ]

CSI:科学捜査班シーズン9を周回遅れ鑑賞中。
ウォリックの殉職から始まった今シーズンの前半のクライマックス、シリーズを支えた主人公の交代。
SMに理解のある割に、他人とのお付き合いに距離感のある静かで地味で存在感を主張しすぎないラスベガスの主任は、ボクにはたいへん好ましかった。
その退場も穏やかでつましいものだった。
熱帯雨林で大好きな虫に囲まれてサラとの関係を深められたら良いなぁ。お幸せに、という感じの。

退場自体は随分前からアナウンスされていたし、先シーズンは舞台出演のために留守にする期間もあったりと少しずつ作品から離れる気配をさせていたし。
3.11.の津波の後はいろんなドラマのキャストがCSを通して日本に向けてのメッセージをくれたけど、その時にももうラスベガスのチーム代表はキャサリンとブラス警部にラングストン教授の三人になってたし。あぁ、もう主任いないんだと。

主任ファンとしては、この恋人を追ってジャングルへ(笑)という寿退職で一安心。
ではあるんですが、お相手のサラが次のシーズン10で数回ゲスト出演、11ではレギュラー復帰という情報があり、オイオイオイ!と。主任はどうしたんだと。
伝聞で死んだり簡単に別れたりしてたら承知しねぇぞコノヤロウ、と。
まだニ、三年は油断出来ません。
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