2013-06-28

本命。クラゲ祭り。一番下のには強い毒がある。あとどれか忘れたけど「逆さくらげ」というヒドい名前のクラゲがいた。

2013-06-28

また違う水族館へ。
ここの売りは、シーラカンス（の氷漬け）。生きて泳ぐゴンベッサでないのは残念だけど、それでも見れてよかった。
海が近い立地のせいか寿司屋が隣接。
今見た魚たちが「深海魚の握りセット」としてメニューに並んでいるというタチの悪いフルコース。

攻殻機動隊ARISE#1

久々見に行った映画が一時間弱の続きものとか。
目の快楽と耳の快楽の助けを無しにしてしまう勇気だかなんだかに付き合う勇気だかなんだか。
動きの快楽は501機関の教官と草薙の二度目の格闘戦のくだりが突出して印象に残った。
他は突き放した感というか、旨味なく淡々としてたような。

演出でよくわからなかったのは墓場で自走地雷に襲われた場面で部下が全員一撃でのされていく中で荒巻が第一撃を銃で受け止めたことの意味。軍属だったんだよまだ若いんだよってことなんだろか。
パズに人間ぽい一面があって嬉しい。

莫大な遺産を使わずに違う人間が作ることにはそれでも大きな意味がある、とは思った。

2013-06-21

つやつやでムラも少ない。
何が違ったのか。

今週の珈琲豆。

有機栽培エクアドル。俺焙煎。
ガスの炎で熱い台所でじーっと珈琲豆を炒っていると雑念が消えるわ（笑）
あいかわらずムラのある素人焙煎ですが、これは練習なんだろうなぁ多分。


水出しをまた始めたので（生ミントの葉っぱを漬けたりして遊んでます）豆の消費量がハンパない…。

2013-06-26

移動中、車内吊り広告で近くに水族館を見つけたので途中下車してちょっとよってみる。
クラゲがいっぱいいるそうな。

2013-06-17

久々によく眠れてすっきりした…。
朝、目が覚めた時、爽快でビックリしたくらい（笑）
-2度の除湿のおかげか。

「アラビアンナイト シンドバットの冒険」

久々帰ったら最終回までちゃんと録画されてたわ。
これで九官鳥のシェーラが最後人間に戻れたくだりが見たかどうか確認できる。
終わりの方だけでも良かったんだけど、せっかくだから頭から見てたら、やっぱ絵が可愛いわ。
そしてエロい（笑）
ゲストヒロインがずっとトップレスとか今無理だわ。

帰ってきたアイポッドタッチ。

温泉に水没させてしまった先代のアイポッドタッチが修理から帰ってきた。
19,800円也。
修理と言いながら中身全とっかえと聞いていたのですが、ガワも新品でした。
完全に交換ですね。
傷だらけでシリアルナンバー読むのに苦労した背中の鏡面仕上げがピカピカ、傷ひとつ無し。
良いような、さみしいような。

2013-06-15

６月になってサングラスを二本買った。
日差しが強くて目がしょぼしょぼするという若さにあふれた理由で。
メガネ屋さんにはまず外見が怪しくならないようおネガイして（あと、紫外線カットも）最大限配慮して選んでもらったのだが、あんまり効果は無かったような実感がある。
そこここで世間様の遠巻き感というかドン引き感というかを強く感じる。
あ、目はとても楽になりましたよ。

だから今、ボクが涙目なのは紫外線のせいじゃない。

奇跡的な道案内。

まぁ、ひどく個人的なレベルで、ですが。
旅行中とおぼしきご夫婦に道を尋ねられて、地図を見せてもらったら僕でもわかる場所だった(ここが奇跡的なとこ)ので、嬉しくなってついでに歩いて案内してしまった。
たいした距離でもなかったし。
普段の自分はどこに行くにもケータイの音声ナビ頼りなのにな！
その後、引き返して向かった自分の用事ではしっかり迷った…暑いのに…まぁこれが僕の実力だ。
まぁ、今回に限っては郵便局が本局に吸収されて無くなっていた、というちゃんとした理由もあるのだけど。しかもケータイのナビはその情報が更新されず空きテナントに僕を案内した！方向音痴でない普通の人でも無理なパターンだろコレ。
ま、案内中迷ってご迷惑をかけなかったので上等です(ん？迷惑って迷い惑うか面白いな)


軌跡的な、とすべきだったか…道だけに。げへへへへ。

今週の珈琲豆。

有機栽培ガラパゴス中深煎り。
宅配ボックスに入れっぱなしにしちゃったので風味抜けてますね。
あまり膨らまないし。
留守が長かった。
しくじった。

それにしても、色ムラのないツヤツヤのキレイな焙煎。技術だなぁ。

人生が辛い…。

辛いもんが続いてしまった。
昨日は、インド人経営のカレー屋で、いつものインドの5%くらいの辛さで作ってもらってたのを思い切って一段階上のインドの20%にしてもらう。
いつも通り旨いカレーでしたが、目の前がチラチラし、全身から汗が吹き出し、テーブルの下の両脚は食べ終わるまでずっと激しく貧乏ゆすりをし続けていた。
辛さは大丈夫かと訊いてくれるインド人コックに笑顔で親指を立てる。満面の笑顔のつもりだったがサービスだとアイスチャイを持ってきてくれたところをみると笑顔になっていなかったか？
辛いけど旨いから残せないという…いやぁたいへんでした。
カレー屋を出て、口の中が落ち着いてきたら、夏になったらもっと辛くても良いかもしれないとか思い出した。喉元過ぎればとはこのコトか。
次に挑戦するかもなこの店の「一番辛い」はそれでもインドの50%。本国の人はどんな辛さを楽しんでるんだか。
今日も今日とてラーメン屋に入って考えなしに冷やし担々麺とか頼んでしまった。肉味噌に唐辛子がたんまり入っていて効いた効いた。
明日は(おなかに)穏やかなモノを食べよう…。
とか思っていたのに、さっき小腹が減って目が覚めて台所でカップの酸辣湯見つけて食べちった。
何をやっているのか。
明日はホントに穏やかなモノを食べないと…。

桜海老シーズン終了〜。

六月第一週、集中的にいろいろな方法で食べさせていただきましたけど、鮨屋、それも割りとリーズナブルな地元の回転鮨が出してる軍艦が一番美味しいままシーズンを終えた。
何が違うのかなぁ。

2013-06-10

ツレがお茶でもせんかと言うので新幹線で移動。
乗る前にお土産に地ビールを買ったらレジ袋に入れられた…簡単すぎるだろ。
過剰包装は嫌いだが、長い移動中カチャカチャ割れそうで不安だ。
ビールが入ってきた頃のドラマか映画で、大瓶を編んだ縄でぶら下げて持ってくという風情のある絵を思い出したが、レジ袋じゃあんまりだよなー。
縄の編み方か、風呂敷包みの方法を学習しとくべきだな。特に風呂敷はオールマイティにあらゆるモノを包めるらしい。

そういやハードディスクなんだよな。

レコーダーが起動中と表示のままうんともすんともになっちゃって小一時間、待ちくたびれて風呂に入って、出てきてもまだそのまんま。
サポートセンターに尋ねてみたらリセットボタンを押して再起動するようアドバイスされる。
そのとおりしたらスッキリ直った。
外付け合わせて3TB分のアニメと映画と海外ドラマがぱーかと思ったがそれは回避出来た様子。

奇祭拾遺。

鎮座ましましてますわ〜チンだけに…！げへへへへ！




小脇にイチモツを抱えた天狗や河童に追いかけられて悲鳴をあげるJCや、そいつをグイグイ押し付けられて泣く女児とか(泣き相撲もそうだが、こういうのトラウマ大丈夫か…)、異形の風景を出現出来たなかなか良い奇祭でしたよ。
ずっと聞こえている波音のせいか、全てが諸星大二郎の絵に変換されて困りました。アントク様〜。

また紫陽花を見てきた。

こちらは先日のとはまた違う場所(どんなけ紫陽花が好きなのか…)。
山城跡にまんべんなく植わってるので、まぁ歩いた歩いた登った登った降りた降りた。
あっちは日本原種のヤマ紫陽花を博覧会的に植えられてましたが、こちらは普通の西洋紫陽花がただひたすら考えなしにワッサワッサ植わってる感じ。
物量の迫力というものはありましたがね。
予想はされていたことだったが、こちらもまだ満開ではなかった。

何かが神輿でやって来る。

何かは、海からやって来て、駅の方へ走って行ってしまいました…。

奇祭に行ってきました。

踊り手の正装が手拭いで覆面という…なかなかに立派な奇祭ぶり。