今日の珈琲。

水出しをアイスで。
ガッツンと美味しかった。
おなかが空っぽだったんで効きすぎて目が回った。

上に泡の層があるのは、氷と一緒にシェーカーに入れてカチャカチャやってから出てくるから。
味を良くする意味や、温度を守る意味、香りを逃さない意味は無いからボク的にはいらない。
あと口紅をつけてる女性もいらないだろね。

想像外の中身。

駅前にロータリーとキウイ畑しかないところに住んでるんですが、そこのキウイやレモンがスーパーに出てたので買ってみた。
種のあたりが赤くてビックリはしたけど、あと、小粒で固くて酸っぱいけど美味しかった。

栗入りあんまん。

寒くてつい。

「トランス」(2013)

絵画ドロ映画。



ところが盗んだ絵が行方不明。現場に居合わせた画商のマカヴォイはスタンガンで反撃を試みるも怒ったフランス人泥棒に頭を殴りかえされ何ヶ月も入院して頭蓋骨の中から血を抜くような大怪我をさせられて記憶をなくしてるから部屋と車を壊され荒らされても拷問で爪を剥がされても思い出さない。
で、美しい催眠治療家が登場。
催眠治療中のマカヴォイが彼女に導かれるのは、盗まれた名画だけが大切に展示されている想像上の場所。ちょっとここは涙が出そうになった。僕的なクライマックス。
マカヴォイの性癖、レストランの給仕と駐車場の受付の表情、いろいろ読み間違えた。

ダニーボイル的には久々、何の賞にも関わらないだろう気楽な小品ポイとこは好き。
マカヴォイの着地点は気に入らない。サブヒロインの彼女、最初から最後まで完全なるもらい事故じゃねーか！と。
浮かばれないわ。海に落ちただけに。

映画が終わった後、催眠つながりで渡辺謙さんの奥さん主演の「エンジェルダスト」を思い出した。彼女と催眠の恐怖の運命は未だに消化できないサイズ。

それにしてもお金を払って映画館に行って、大画面でiPadの画面アップを度々見せる演出は納得いかぬ。脚本としても演出としても安易過ぎない？
スマホ配信ドラマとかnotTVとかでやるアイデアじゃないの？

三無花果図。

今年のイチジクの話だ。この辺はイチジクどころか駅前にブルーベリーやキウイの畑がある田舎だからなぁ。


わーい、イチジクだ〜。


引退したグレゴリー・ペックが自宅の庭でインタビュー中にヒョイともいで食べてるのを見て、あ〜カッコイイナ〜っと真似したくなって、何年もかかって食べれそうな実がなったよ。この時もいじゃえば良かったんだけど、イチジク好きに届けたくなって、となると宅急便だと傷むかもだから朝もいでその足で持ってくかとか思ったのが間違い。

翌朝見たら早速食べられてたよ…油断したorz


食べたのは鳥だろうけど、よほど甘いのか、スズメバチまで食べに集まってて怖かったよ。

教訓、来年はアミで囲うか、熟する前に紙袋で包むよ。

今日のコーヒー。

恵比寿。
東口になるのかな？駅ビル外側2Fのテナントに入ってるスタバから徒歩一分圏内にタリーズとドトール、プロントまである。
保険としては無敵。

とくにスタバは朝早くから開いててテラスの座席も多くて助かった。景色としては真正面の公衆トイレしか見えないんだけど。
歩いていける距離にいつも豆でお世話になってるチェーン店備屋珈琲がある。開店前だったのでこの店舗で焙煎してくれるのかは未確認。僕はヨソの街中にある店と観光地にある店の二店を使ってるけど、この店の値段は観光地バージョンでした。コーヒーが一杯200円くらい高い。
あと名前だけ雑誌か何処かで見かけて気になってた猿田彦珈琲に偶然行き当たった。
これは…かっこいい名前だよねぇ。
小さい、内装は手作り、テイクアウト主体なのだろうけど、近くにベンチのある公園もあるし、駅まで歩きながら飲む感じかな。
人通りはあるけど、渋谷の隣にしちゃ穏やかな様子だし、コーヒーに不自由することのないだろう、良い場所でしたよ。

台風まいったなぁ…。

僕は今日、風が吹いただけで止まる単線のローカル線に乗って台風の中心に向かって移動する用事があったのだけど。
どうしよう。
どうしようもないが。

チビッコのとこに犬が。

日本に帰ってきたら飼う約束なんだ〜って話を何年も前から聞いてたから、良かったな〜と。
ちゃんと保健所からもらってきたってのも立派だ。
幸せになっとくれ、と思う。
正月にはチビスケとも会わせてもらえるそうだから、うちのオトナゲナイお姉さん犬が、子犬相手にどう振る舞うのか楽しみ。是非見たい。
僕的には、チビスケが使ってくれないカートをもらってもらえるのが嬉しい。子犬のうちから慣らしたら好きになってくれないかなという期待もあるし。


あ、そのカートに入って登場した子犬に、(元々)私のだ！と食ってかかるチビスケって可能性もありますな。ひっひっひ。



どちらにもガッツリBL描写…誰向けのサービスなんだろう。

徹夜明けに恵比寿に行ってきた。

朝イチだったんで当然あいてない。


この看板は前日のひっくり返し忘れだろうね。

朝日がまぶしいなか、一人でぶらぶらしてたら近くにデイユースの安いビジネスホテルがあったんでそこで昼まで寝て、有楽町までマカヴォイとダニーボイルの映画を見に行ったんだけど、こっちは満員。シネシャンテは熱心なおばさん層がついてるから、ちょくちょくこんな目に遭う。

しょうがないのでうちに帰ってさらに本格的に寝ましたとさ！
おしまい。

全身が痛い〜。

酔いも抜けたし、することもないしで、久々にwii引っ張り出してボクシングとか、チェーンソー持って暴れるとか、ナイフを振り回してゾンビと戦う系のをやってたらたちまち全身筋肉痛。
ほんとにコレ良くできてるわ。


そしてボクは運動が足りてないわ。
チェーンソーを上下させていた腕肩はともかく、肩甲骨の裏とかアバラとか万遍なく痛くて良い。

「シャーロック・ホームズの冒険 踊る人形」感想。

チャンネル銀河でも後期の長編版をやってるけど、これはNHK-BSのデジタルリマスター版。
綺麗でいいけど、ところどころホームズの吹き替えが違うような気がする。
まぁ今のボクの耳は信用ならんけど。
差別用語でもあったか。
イギリスで放送されたのは一話が随分長いらしいから、最初の吹き替え版より尺が伸びたのかな。

三茶で飲み。

はしゃぎすぎた。
帰りの電車で目が開かない。
25時過ぎても電車とバスが走ってるってのはすごいな。
心残りは蟹味の皿を舐める前にさげられてしまったこと。
多分、ズーッと箸で取りきれないのは指でとか、じゃあボクはそのあと皿を舐めてピカピカにします、とか言ってたのが聞こえちゃってたんだろうな。

追記

「宇宙戦艦ヤマト復活篇ディレクターズカット版」

深夜地上波で。DC版を見るのは初めて。録画はしてたんだけど。

劇場で観た時には、は〜作画も演出も脚本もヒドい。その根っこにある企画が、思想がもう救い難いと思った記憶があるのですが、あの後西崎さんも不本意な亡くなられ方をして、オリジナルスタッフ抜きのリメイクも成功したタイミングで見た今回は、孫が成人するような年でアニメでヤマト作ってんだからまぁ立派なもんだよ、どこのおじいちゃんがそんなこと出来るのよ…という新たな感想と尊敬が。
どうか安らかに。

作品への評価は低いまま変わりませんが、不思議と優しい気持ちで見れてます。コレ、劇場公開版のラストいじってるんだよね？ランプの精出てこないのかな？
寝落ちしなければ最後まで楽しみたいと思います。

見終わった…。

「エレメンタリー ホームズ＆ワトソンinNY」#1感想。

wowowただの日に録画しといたやつ。
彼はエキセントリックで魅力的な現代の探偵だけどホームズか？
ただ、元ヤクチュウ設定なのは嬉しい。シャーロックでは、ニコチンパッチがいかにも無念だったから。
で、拘束治療されていた彼が施設を出た後、6週間の期限付きで同居監視するカウンセラーが相棒という設定は素敵。
意外にも、見る前に鼻で笑ってたこの女のワトソンの方がホームズより先に慣れた。アリですわ。
ルーシー・リューというキャスティングも良いさじ加減。
うまくて、知名度があり、アジア系の中では好感度が高くて、恋愛フラグが立たなさそうな仏頂面。
メインキャラの立ち位置が揃えてあるというだけで、事件は自由に今風に行くのかな。シャーロックのように原作の出来事を今風に咀嚼消化する作りではなさそう。今やったら体当たり過ぎるか。
こちらがシャーロックと比べながら減点法で見る、なんて間違いをしなければ楽しめそう。

彼を放し飼いにしているお金持ちのパパの名前はマイクロフトだろうか。

不便なり！

今日の午後から一時的に(あるいは一生)片耳状態に。
いやマジで。
5.1なサラウンドの音場を楽しむのに障りあるなあ。
そんな事情で今夜は映画館の前で踵を返して夜のお散歩に。2時間45分の映画の代わりに3万歩近く歩けたわ。

でも考えたらタルコフスキーなんて全部モノラルだわ。
すみません、長くて寝るのが怖かっただけだわ。

女の子が温泉目当てにうちに。

最近、振られっぱなしだったからな〜。
こないだなんか先輩のおじちゃん誘ったのに断られたもんな。
まぁ、これはまだ足が折れてるからというガチな理由なんだけど。

そろそろコチラは引き上げようと徹夜で掃除して、朝イチでゴミ出しもして、油断してパンツいっちょで掃除機かけてたらいきなりガチャガチャって玄関あくからビックリしたよ。
履いててよかった。

(服をきてから)聞いたら、温泉一番風呂のギャラでお掃除に来てくれたんだって。
そんなのギャラでもなんでもないからホントに親切というかご厚意というか。
掃除したお風呂にお湯はって、あとよろしくお願いしますって頭下げて出てきたんだけど。

今回学んだのは、
掃除はさっさとしろ。
やばいものから片付けろ。
服は着とけ。

「ホームランド」#1感想

字幕版を第一シーズン最終回まで録画しといたのだけど、見てないうちにDlifeと地上波で吹き替え版が始まったのでそちらを見る…楽だわ。
帰還した軍曹の吹き替えはグリーン先生？と思ってたけどメンタリストというかキリコでした。
帰還兵のセクシーな嫁は爬虫類型宇宙人というか、メンタリストの魅惑の結婚紹介所経営者。
精神的にテンパってる主人公の勤めるFBIの上司はBAUを辞めたギデオン。最初はヒゲでわからなかったが、この再会は嬉しい。
主人公はこれは演者にストレスの溜まりそうな酷な設定。しんどそう。

勝手に、もっととっかかりの少ない不安な主人公の妄想から始めるのかなと思ってたけど、初回から結構尻尾見せちゃってますね。あとで全部ミスリード狙いだったと言い逃れも出来そうですけど。

旦那が戦地で死んじゃったと思ってた段階の間男(というか次の男)とのリラックスした楽しいセックスと、アフガンで捕虜になって奇跡的に帰還した旦那との数年ぶりのヒリヒリ探り探りタイミングの合わないドン引きセックスを対比させるってのはすごい演出だな〜と。