リアルでずっこける思い。
家族が集ってという話が降って湧いたので、東京での用事がなくなったボクも参加したのだが、恐ろしいことに誰も「どこに集まる」ということを話しておらず、結果一組がボクが出かけた後の無人の東京に向かって高速をグイグイ走っていた、というズッコケ事態。
リアルでズコーッみたいな気持ちになりました。
そうして一旦は集合計画は流れてボクは東京で買ってきた二箱分のケーキをどう食べようか思案していたところ、東京に向かっていたチームが高速を切って返して、予定から四時間遅れで合流するという荒技。
若くなきゃ出来んわこんな解決。
リアルでズコーッみたいな気持ちになりました。
若くなきゃ出来んわこんな解決。
ワンコワイン。
「フリンジ ファイナルシーズン#1〜5」視聴。 [映画・テレビ]
放送が待てずにレンタル。
前シーズンの最後に唐突に現れた新しい舞台、中立でも非干渉でもなくなった監視人たちに支配された2036年。
アンバーに21年閉じ込められていた初代フリンジメンバーたちは現在と変わらぬ姿のまま新たな、そして多分最後の戦いを始める。
監視人の拷問で彼等に勝つための重要な記憶を失った博士は、全てが分割記録されている自身のビデオテープを集めながら戦いを続ける。
このあたりの構成はいかにも連ドラな感じで「最終回まで尺が決まってるのにやることか?」と、感心しなかったのですが、第四話になって実は博士がかつて解決してきたフリンジ物件のアレコレを隠し持っていて、それを躊躇なく武器として使い出したあたりで爆笑。久々に世俗の善悪に縛られない正統キチガイ科学者感を出してきて多少興味が持ち直す。
そしてキャラクターが整理された第五話では「レジスタンスのゲリラ戦」ではなく「フリンジチームによる現場捜査」のニュアンスが帰ってくる。これが本道に戻ってきた証拠なのかまだわかりませんが、素晴らしくしっくりきて気持ちがよかった。
前シーズンの最後に唐突に現れた新しい舞台、中立でも非干渉でもなくなった監視人たちに支配された2036年。
アンバーに21年閉じ込められていた初代フリンジメンバーたちは現在と変わらぬ姿のまま新たな、そして多分最後の戦いを始める。
監視人の拷問で彼等に勝つための重要な記憶を失った博士は、全てが分割記録されている自身のビデオテープを集めながら戦いを続ける。
このあたりの構成はいかにも連ドラな感じで「最終回まで尺が決まってるのにやることか?」と、感心しなかったのですが、第四話になって実は博士がかつて解決してきたフリンジ物件のアレコレを隠し持っていて、それを躊躇なく武器として使い出したあたりで爆笑。久々に世俗の善悪に縛られない正統キチガイ科学者感を出してきて多少興味が持ち直す。
そしてキャラクターが整理された第五話では「レジスタンスのゲリラ戦」ではなく「フリンジチームによる現場捜査」のニュアンスが帰ってくる。これが本道に戻ってきた証拠なのかまだわかりませんが、素晴らしくしっくりきて気持ちがよかった。