何処かに太陽は出ているのか。

旅行なう。

明るくなっても良いような時間だと思うんだが。

曇ってて暗いのとは違って、景色が青い感じだ。

おッ。

定宿。

またなにか新名物を持ってこようとしてるらしい。民間はしぶとくて良いな。
ここの温泉も新たに微妙な絵柄のキャラを作ったりして頑張ってる。
温泉に浸かってる熟女キャラの名前が「お湯う」というのは多少無理筋だが、まぁがんばれ。
あと温泉のキャッチコピーが「ローションみたいにヌルヌル」ってんだけど、これが褒め言葉なんだかdisってんだかボクにはちょっとわかんない。

「ミスト」

真夏日から一転、朝起きたら新居の周りは豪雨、そしてやんだらやんだで霧だかガスだかでこんな雰囲気のあることに。笑い事じゃなくバスも遅れるし電車は止まるし、新幹線乗ってお笑いライブに行ってきたんですけど、まぁ間に合って良かったです。
日頃の行いですかね。

映画の日なのに。

新幹線の停まる駅まで行かないと映画館がない。
電車賃高いよ。
この辺のヒト、どうしてるんだろうと思ったらスーパーに公民館で一日だけ上映会のお知らせがありました。
「おくりびと」か…。
なんかフィルム持って巡回してる感じかな〜。

明かり一つない山奥で。

いつぞや、山奥のさらに山奥に忽然と南仏料理屋があり、おいしくてびっくりしたなどと書いたような気がする。
それが店を畳んだという話を聞いて、今朝、お犬の散歩で通りがかったら本当だったので悲しい。
おいしかったのに。
隠れ家すぎたか。

でもどこかで食事はしなければならないわけで。
どうしたものか。




2009/6/1追記　つぶれてませんでした。空いたのはとなりのテナントでした。昼間通ったらちゃんと営業してました。すみません。まぁ良かった。

田舎のタクシー運転手はバカばっかりか！

ばっかりだ！
目の見えないご家族をバスや乗用車も走るロータリーの適当なとこに降ろして駅まで案内もなしか。
降りて連れ添えとはいわないけどせめて方向ぐらい言うとかさ。
本当に無神経とか手抜きとかじゃないぞ。
危ないんだ。
ボクがいて本当に良かった（うあ）

ナポリ辺りを旅行しているチビッコの画像が届く。

写真の中の笑顔につられ笑い。
そのあと温泉にお湯をはって背泳ぎしながらまた思い出し笑い。
すごいパワーをチビッコはくれるね。


ポンペイとか青の洞窟の中をボートから撮った画像も。ほんとに水が青くて驚く。なんで洞窟の中の水があんなことになるんだ。
とりあえず空元気メールでお礼を言っておく。
あと、ジョルジョたちが戦ったところとおぼしき場所のも。ほほほう。

バカが住んでるバカの町♪

ボクも住んでるバカの町♪
はんはは〜ん♪
なにゃどらや〜♪

倒産した駅ビルが駅前の一応一等地にシラジラと気味の悪い廃墟をさらし、
その隣駅の駅ビルもテナントスカスカで営業こそしてるものの、こないだ破綻。
市内に大きな企業がなくて税収ないのに箱モノの借金ばかり増えていく。
ついでのトドメで、市長が贈収賄で逮捕されて、今、市長がいない。
バカが選んだバカ市長。
同盟並みの衆愚政治。
選んだ市民がバカ。
民度が今、日本一低い。
おかげで一時間のTVドキュメンタリーになってしまいました。全国放送じゃないだろうな。
どっちにしたって恥ずかしい。

選挙が終わったら、来年はよそで税金払いたい…。

車窓からどこかの景色を見ていると。

僕の幸せとか、ほんとうのさいわいとか、そんなものがこの風景の中にあるんだろうかと、結構まじめに眺めていてびっくりした。

旅行中です。

銀河鉄道的なものに乗って。 機械本星的なとこでご飯食べたりして。 宇宙にはいろんな命が生きているのよ鉄郎、的な。

そんなことしてて、新幹線で寝てて乗り過ごしたりしてな、なんてメールしてたら、目が覚めたらホントに寝過ごしてて二時間のロス。自分にびっくりだわ。

また日帰りで東京へ。

犬が自炊をしてくれないからだ。
東京でぼうとテレビを見ていたらクリスマス、娘に包丁を持って襲いかかった父親が、また別の包丁を持った娘に返り討ちに会うというニュースを流していたが本当だろうか。
慌てて新幹線で帰ると犬はゴミ箱をひっくり返していた。まぁゴミを食べてなきゃ良いや。
で、食事を終えた犬はボクの足の甲を枕にいびきをかいて寝ている。
動けない。

甘露甘露。

S県からT都(意味あんのか)へ新幹線を使って滞在一時間の日帰り強行軍です。
なんで泊まらないかというと、預かってる犬が、自炊をしてくれないから、ですよ。
あぁ、明日までいられたら見たい舞台もあったのに！
エキナカで買えたドリップマニアのおいしい水出しアイスコーヒーだけが慰めです！

移動生活。

仮新居からのぞみで移動、外で用を済ませた後、寄る予定ではなかった本家で仮眠。
忘れて無念だったイーガンの短編集を回収して新居へ。
一日三件移動(合計片道900kmくらい？）は不可能ではないけど（旧宅入れて四件だって理屈では可能だ902kmくらいのはずだから）目がまわる。
あぁ、これでマイルが貯まるんならこの先どれだけ飛行機に乗れることか。乗りたい訳でもないんだけど。チビッコに会うには飛行機か船しか無いからね。

んとくさま、 んとくさま。

どうかツレの船を沈めないでくだっせ。
あいつは遅めの夏休みで10日間の船旅としゃれこんどるのです。
たしか　ースボートとか売　島ツアーでは無いようなことを言っとりますたが。
沈めないでやってくだっせ。
無事に帰してやってくだっせ。
…みやげものが欲しいんだっす。

あ、みやげを買うのを忘れたようなら沈めてくだっせ。

自転車でそれは無理。

高速道路から酒瓶を投げ捨てたバカがいて、ボクの目の前で割れて驚いたというのを書きましたが、その近くで無理なものを見たので記録しておきます。
ママチャリではない結構スポーティな車輪も26とかありそうな自転車が下り坂をやってきた。片手に開いた文庫を持って読みながら坂道をシャーっと。
無理でしょう。

改善ホントかな。

100人を越える死者を出した大事故以来、駅中に、これからこうします、こんなことをしました、信じてください、みたいなポスターがベタベタベタベタいつまでも貼ってあるのですけど。
全然信用してません。
アタマ二両はいつもすいてるしね。
ボクが信用してない理由はもひとつあって、ホームに隣接した踏切の金属製の看板（警笛が鳴ったら線路の中に入るな的なことの書かれた）が、外れたまま、もう一ヶ月以上も草ん中に放置されてんだよね。
きれいなお題目のポスター作っても、毎日足下の見回りもしてないんだと思うと、ぞっとします。
だから使うのはあそびで映画を見にいくときだけ。
仕事のときは急死したらご迷惑をかける方がいるので私鉄を使います。
いつになったら直すんだろうと思ってイライラ見てたんだけど、どうも永久に直す気も気づく気配もないようなのでこれで怒るのヤメる。

直径300メートルだそうですよ。

怪談、赤字行政批判の祟り。

連中は祟るのですよ。
どこで見ているのかしりませんが。
ボクは昨日こんな目に遭いました。
ぼーっと夕暮れの川を眺めていて、さてそろそろ人と待ち合わせの時間だと振り向いたら、鉄門が閉まってやんの。そーっと。
出れません。
祟りです。
こんの日が暮れてなお暑いのに、ぴったりくっついてる中学生たちは、多分、人間用の出入り口があるのでしょう、誰も慌てていません。まぁいざとなれば乗り越えられない高さでもありませんし。
ボクは自転車ですからねぇ。
一瞬柵越しに自転車を投げるというのも考えましたが、まぁそれは最後の一個手前の楽しみにとっておいて、砂利道を川下へゆるゆる走り出しました。川上はいつぞやの地震で転がって来た大岩に塞がれて通行止めのままなのでね。
ずいぶん走って管轄が燐市になろうか、あるいはこのまま太平洋にというあたりでようやく犬を散歩させている人と出会い、道を尋ねたところやっと自転車でもでられそうな道を教えていただいて小一時間かかったものの事なきを得たわけです。
こんな季節に鬱蒼とした薮の中を「ひい」とか思いながらこぐ事になるならママチャリじゃなくマウンテンバイクにするとかねぇ、あったんでしょうけど。

いきなり、

帰り道、暗がりですれちがいざま、たぶん知らない女性に「こんばんわ」と挨拶されてびっくりする。

振り返って二度見。

なんだろう、知らない人にも声をかけて地域犯罪を未然に防ごう的な活動なのかしらん。

都会だ！

夜中もカラスが鳴いてる！

何羽も。

目ェ見えてんのかなぁ？