女性に体重を聞いてはいけない。 [スポーツ]
元チビッコに、彼女を抱え上げてぐるんぐるん回すという荒技で遊んでいただいていたのですが、日々成長されている元チビッコに体重を聞いたら生意気にも「いやッ」とか言われまして、あ、これは私が不躾なことを申しましたと反省したのです。
心も育っているのだなぁと。
早いものだと。
そういった会話の2秒後に彼女のママが25kgとばらしちゃうんですが、そこでまた「ちがうよ! 24kgだよ!」と、反論する元チビッコの心の様子にまた感慨深い思いをするのでした。
感慨に浸りつつも、肉体は悲鳴を上げながら元チビッコと現役チビッコ2人計3人を休み無く持ち上げては振り回し多彩な投げ技でクッションに放り投げては組み付かれ押しつぶされては投げ飛ばししているわけで。
このまま後1分やってたら死ぬということに気づいたので、わぁと叫んで3人を放り投げて仮新居を飛び出し日の暮れた花壇のベンチに倒れ伏して回復するまでドロドロと汗を流し白目をむいて荒い息をして転がっていたのでした。
なんだか良い香りのする花壇でした。
涅槃的な。
なんとか死の淵から帰還しましたところ、靴を脱ぐ間もなく第二ラウンド開始のゴングが鳴ったのでした。
2007-08-18 01:31
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