BLOOD-Cのちゃぶ台がひっくり返りましたが…。 [アニメ・コミック]
膝があたって味噌汁が少しこぼれた感じ？
星一徹的に、ひっくり返したちゃぶ台が回転しながら天井を破って、雲間から荘厳な音楽と共に神の恩寵たる光が差し込むというような贅沢を期待していたボクは少々ガッカリだ。
ツレと話していたオリジナルビデオとのリンクへの期待は肩透かしっぽく、
変わるといいねと話していた髪型は回想の中でも変わらず（なんなんだろうあのフラグの立たないツインテール？は？まだ何か仕掛けがあるのだろうか？）、
なんだかストーリーから自分たちのキャラ設定から制服のデザインにまでダメ出しをしてましたが、あの脚本で大丈夫なのか。
自滅的というか自爆行為ではないのか。かなり刷り込まれたぞ。
30分、ネガティブなセリフだけを聞かされてると、次回よっぽど気持よくデカいドンデンを返す自信があるのか、そうであって欲しいと思うけど。
星一徹的に、ひっくり返したちゃぶ台が回転しながら天井を破って、雲間から荘厳な音楽と共に神の恩寵たる光が差し込むというような贅沢を期待していたボクは少々ガッカリだ。
ツレと話していたオリジナルビデオとのリンクへの期待は肩透かしっぽく、
変わるといいねと話していた髪型は回想の中でも変わらず（なんなんだろうあのフラグの立たないツインテール？は？まだ何か仕掛けがあるのだろうか？）、
なんだかストーリーから自分たちのキャラ設定から制服のデザインにまでダメ出しをしてましたが、あの脚本で大丈夫なのか。
自滅的というか自爆行為ではないのか。かなり刷り込まれたぞ。
30分、ネガティブなセリフだけを聞かされてると、次回よっぽど気持よくデカいドンデンを返す自信があるのか、そうであって欲しいと思うけど。
知り合い（ヲタク筋金入）が「ＣＬＡＭＰなんかにまかせるから駄目なんだ！」と怒ってましたよ。
最終回だけ観ましたが、ラスボスらしい青年の説教を聴いているだけで、全話がおぼろげながら見えてくるような陳腐なストーリーが問題なのでは。
知り合いは「誰が映画なんか観にいくか」とまで。
個人的にはヘリの中で最後に残った総理志望の女が、
「こんな歳でも制服着て頑張った」と言うところがキモでした。
そこだけはＧＪ！
by 非・哲学的先輩 (2011-10-13 14:05)
ボクはCLAMP抜きでも同じグダグダスカスカになったし、CLAMP分の客も減ったと思ってますよ（笑）
実はまだこの続きを見れてないのですけど、そんなことになるのですか。(映画になるのは、別の怒ってる人から聞かされてましたが)
例えば、オープニングをされた梅津さん(BLOOD・Ｕ)なら、どんなにクールで世界に売れる18禁にしてくださるかしら？(暴力描写でですよ？)タランティーノBLOOD・T)が実写にリメイクしたがるような素敵なものが出来たんじゃないかしら？
そもそも、寺田さんBLOOD・T)の絵でテレビシリーズは未だに無理なのかしら？IGをもってしても？北久保さんBLOOD・K)が初テレビ監督、神山さんが脚本(今となってはココが贅沢すぎて不可能か)、作画は人狼ノリで見れないモノかしら。
やってくれるんなら、押井さんよりちょい多めにIGの株主になってあげてもよろしくてよ。
あ、でも最近CSで初めて「Ｘ劇場版」見たんですよ。りんたろうなのにスルーしてたヤツ。これが結城さんの濃いデザインで重たく良く動いて、こってりした血が流れまくるCLAMP版幻魔大戦で、ながめてる分には目の快楽はあったので、そんなんだったら劇場…目を覚ませ！ハッ！
by inuneko (2011-10-13 14:42)
「ＢＬＯＯＤ・Ｓ」（長谷川町子・姉妹社）
覚醒したワカメが波平以下の家族やタマ、隣人のイササカ家、かもめ第三小学校生徒まで殺戮しつくす！ 最後はアフレコ現場まで侵入して中の人まで手にかけるメタアニメ。
「ＢＬＯＯＤ・Ｔ」（加藤芳郎）
覚醒したチンコロ姐ちゃんが残虐の限りをつくす血溜り４コマ。
なんか面白いね、このシリーズ。
by 非・哲学的先輩 (2011-10-14 10:49)
「おなかが減ったんじゃないかい？さぁ配給のギモーブとヒロポンの注射だよ。」
「配給？ それに、ヒロポン…ってなんですか？」
「そうか、今の君は国民的健全アニメのヒロインってことになってるから覚えていないんだね」
by inuneko (2011-10-14 16:47)
「そういえば、その頃ねえさんはパイパンだったんだよね～」
「なに言ってんの、カツオ。あたしはパンパンだったのよ。パイパンはワカメのほう」
「なんだあ、そうか」
「カツオだってガード下で靴みがきしながらスリやってたじゃない」
「んもう、ねえさんったら」
「こらこら、なにを喧嘩しておる」
「あ、とうさん、カツオったら、これこれしかじかで」
「そうか、その頃わしはかあさんの美人局をやっとたぞ」
「ほんと？かあさん」
「ええ ほんと、おとうさんはお上手で」
「みろ、わしの言ったとおりだろう」
「奇遇ですね、おとうさん」
「なんだ、マスオ君もやっとたのかね」
「ええ、サザエじゃないですが・・・」
「んま、いったい誰とやってたんですかっ！」
「ごめん、サザエ、タイコさんとなんだ」
「なんだ、そうだったんだ」
「かあさん、銚子を１本つけてくれ」
「あはははははははは」
「こんな、こんな家族いやーーーーーーーーー！」
そして惨劇の幕があがった。
by 非・哲学的先輩 (2011-10-16 13:26)
おお…。
しりあがり寿諳誦ブーム以来、しばらく眠っていた恐ろしいものを起こしちゃった感じですかね！本気のお正月に向けて大いなる助走始まれり。
楽しみにしております。
惨劇が起こった場合についても磯野家の相続本にはなんか書いてあるのかしら。
イーガンの第四短編集が出てますよ。ボクは昨日からよだれ垂れ流しで読んでおります。
by inuneko (2011-10-16 16:31)
磯野家全滅の場合は、静岡に住んでいる波平の双子の兄が相続するものと思われます。
イーガン「プランク・ダイヴ」ね。
コンスタントに翻訳されている、
まともなＳＦ作品はイーガンくらいか（こら、こら）
by 非・哲学的先輩 (2011-10-18 14:42)
短編なのが、オツムの弱いボクにはありがたいですよ。
by inuneko (2011-10-18 18:14)