チビッコに与えるマンガ。

マンガそのものに慣れてないからいきなり読み方のむずい不親切なのを与えてもダメだし。
文法で奇をてらわず、オーソドックスな読みやすさで、しっかり面白いもの。
上と下で年齢差もあるからそこも注意しながら。
ちはやふると君に届けは欲しがったから読まずに与えちゃったけど、基本は自分の読んで気に入ったものの中から。
ただなぁ、深く考えずに「お、こっちに恋愛漫画もあるよ？」とか言ったら「あたしまだ×才だよ」とかお子様に諭されて、ハッとしてしまいました。
もちろんエロくない奴を慎重に確認してから誘導したんですが。
こっちの感性が擦れまくって摩耗して無神経になってることを再確認。
よくよく気をつけないと…。
これは面白かったんだけど、ちょこちょこ赤信号が。






腐った女子二人が同人誌抱えて××さいこう〜って部屋でゴロゴロ転がるところとか最高なんですが。
チビッコ相手に加減しながら説明させられることのめんどくささを考えると…ボクには無理だなと。
くやしいなぁ、連中早く大きくならんかしら。
ボクの本棚全部開放してやれるのに（それがいいこととは思ってませんよ。彼女たちのための自分が教育ママになったかのようなさじ加減がめんどうになってきたってだけです。一切の検閲なく、ぞんざいにスコップで浴びせかけていくらでもおかわりさせてやりたい…ってだけの欲求です）

客観的に見たら、ボクは悪いマンガを抱えて待ち構えている悪いオトナなんだろうな。