「ハリー・ポッター不死鳥の騎士団」(2007)

ジュディ・デンチの出てる映画が見つからなかったので、しょうがなく、なーんとなく似てないでもないイメルダ・スタウントンおばさんが「あの人」よりスゴい悪役をやってしまったハリポタさんを吹き替えで。
吹き替えで見たのは、開始時間のあやもあったんだけど…（最近は字幕版が先に上映終了してることがある…）目がね、びっくりするくらい見えなくなってて…見上げたシネコンのパネルの文字が見えんかったもんね。びっくりしたよ。
眼医者行かんといけん。

デヴィッド・イェーツ監督は先にTVドラマ「セックス・トラフィック」の静かな暴力描写（非描写か）が心地よく怖かったので、期待してたら期待以上に才能発揮し過ぎてて学校の中が怖かった。
子供はみんな成長してて…どうしたもんかと思うけど、今回のネビル君への感情移入っぷりなんかは成長を見ているからだろうしこのまま行っちゃうのが良いのかなとも思う。
帰りは土砂降りでした。たーいへん。