「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」(2005) [映画・テレビ]
DVD鑑賞。
ジャン・レノ目当て。
今回は当たりのジャン・レノ。
途中、2本の映画に分けたが良いんじゃないかと思うネタが突っ込んである印象。ややこくなったというか、退屈にならんで良かったというか。
青空でも曇天でもとにかく雨が降ってる演出、渋い顔の女優ばかりは好ましい。
執拗に人体を壊す猟奇殺人犯の手口の由来は直線で素敵。
ラストシーンの構図は素晴らし過ぎて爆笑。
あそこで、初めて出会う二人の間に悲劇的な暴力発生の可能性が全くないのは甘くね?と思うんだけど、それじゃ映画終わらんわね。
2007-11-24 00:51
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