仕事が終わって夜、 [心と体]
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装甲騎兵ボトムズペールゼンファイルズの第一巻。
画面を埋め尽くす雲霞のごときATの壮絶で不条理で滑稽ですらある悲惨な消耗戦。銀河万丈のぬらりとしたゼリーのような声、広瀬正志がサディスティックな曹長役でキチガイ演技を披露してくれているのも懐かしく(でもあれはレイズナーだ)心地よい。ペールゼンさんもお元気に奇声をあげていらっしゃる(まだ意味のある台詞は一言もない。この先もあるのかわからない)次巻からは傑作「ザ・ラストレッドショルダー」を思わせる独立小隊の物語になりそうな気配。
観賞後、栄光の、レッドショルダー隊隊歌をiPODで聞きながら廊下を行進、1分40秒かかって寝室に到着、ベッドに倒れ伏してわーっと声を出して泣いた。
2008-04-18 22:42
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