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歌劇団漬け、もしくは3歌劇団のはしご。 [文化・芸術]

ほんの数日の間に歌劇のはしごというヨーロッパの上流階級のような生活をさせていただいているのでご報告。



まずはこれはテレビ鑑賞ですが、ガキの企画の山崎歌劇団山組による「ベルバラ」、ハリセンボンはるか(マリー・アントワネット)とか森三中黒沢(アンドレ)とかしずちゃん(フェルゼン)とか、私好みのキャスティングと、意外にみんな「やり方」わかってて、そのことにビックリ。
まぁ宝塚ファンがどう思うかはわかりませんが。
(追記/実際に何度も同演目のあらゆるバージョン、それこそ地方公演の外伝までご覧になった方とも見たのですが、少々悔しげに「これを作った人はかなり見ているのではないか」とのご感想)



次いで、ブラッドハーレー歌劇団。
これはご存知でない方もいらっしゃるでしょうから少し説明しますが、篤志家であるところのブラッドハーレー卿によって設立され、
その団員は宝塚同様全員女性です。またこの歌劇団の大きな特徴として全員が孤児院出身であり卿にその才能を認められて舞台に立っているという美談つき。ボクは一度見たきりですが、まぶたに焼き付いた強烈な印象は一生消えることはないかもしれないほどです。





まぁそれでその最後はやはり真打ち、後ろから本物登場という感じで宝塚歌劇なのですけど、先に行った熱狂的なヅカファン女性から「音痴が」とか「脚本が」など、あまり芳しい評価を聞けなかったので、普段そんなことを言う女の子じゃないんですが「歌劇団に音痴がいるわけがないじゃないですか。ははは!」と笑って今から見に行くのです。


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