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「デス・プルーフinグラインド・ハウス」(2007) [映画・テレビ]

最初のグループの女の子に見覚えあるなーと思ったらCSI:NYのシーズン2までレギュラーだった子でした。容疑マックロの(でも捕まらんない)連続強姦殺人犯を逮捕するために苦しんだ挙げ句、証拠をいじって解雇されて退場。
その後しばらくしての強姦犯決着のエピソードでは、CSIが黒こげ撲殺体を復元したら彼女という衝撃的な再会。見る方はつらくてしょうがなかったけど、やる方はどうなんだろう。とか思った記憶が。

さておき、映画は元スタントマンらしきカート・ラッセルが改造スタント車を凶器に使っていい気になってる女の子たちの乗った車にぶつけちゃ殺すという連続殺人犯を演じるシリアルキラーもの。
この殺し方がヒドい。ぶつかるんです。自分もグシャグシャにつぶれながら大回転して入院。大爆笑。
毎回こんなことやってるのか、この人。
シリアルキラーも大変だ。
作中の老保安官が喝破してたように動機が性的なものならなお大変だ。
で、退院して作品中2番目に襲うのがスタントウーマンのグループという運の無さ。
冗長にも思える前半、一組目のくだりがやたら長く感じたけど、ラストのカーチェイスからエンドマークがでる瞬間まで爆笑し続け。
前半、効いてたなぁ。
おもしろかったなぁ。
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