グッジョブ、患者! [心と体]
いい気になって親指を立ててみたものの、今見ると腕をつけるのに夢中で、もう胸の装甲をつけ忘れているのがわかる。
この頃、二ヶ月入院してさらに一ヶ月かかりそうと宣告されてショックでGアーマーを購入した同室の先輩Hさんが通院でなんとかなるということで退院が早まり、後にはたった一人ザクを作る自分が残されるのだと知ると、心から退院を祝いつつも、数日間ザクを作る気にならず、院内の書店で志賀直哉を購入。「暗夜行路」を読み始める。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0