「ジュラシックパーク３」(2001)

今夜、長年の謎が解けました。
映画の冒頭に登場し、クライマックスでサム・ニールが電話で助けを求めるローラ・ダーンに似た女性。
１でつきあってた同僚の考古学者のローラ・ダーンにも思えるが、口調が目上の敬意だけで元カノという雰囲気でない。他にイスラ・ヌブラルの悪夢を共有している女性といえばリチャード・アッテンボローの孫くらいのものだが、１〜３の間に子ども二人の母親になるほど時間が経ってるのか？あの子どもは成長してこんなにローラ・ダーンに似たのだろうか？などと腑に落ちないまま11年。
さっきwikiを見たら、ローラ・ダーンに似た女優はやっぱりローラ・ダーンでした。
会話がつながってないのは、恋人関係は映画でのアレンジで、３では原作の師弟関係準拠だからだそう。
なんだよソレ！
ゴジラみたいにアレンジした２で原作者の逆鱗に触れての原作尊重路線への舵取りか？
原作読んでないボクにはどうでもいいことだが、ボーっとした観客としては迷惑なことだよ。

ついでにサム・ニールが四代目007の最終選考まで残っていたと知って驚く。
怖いボンド！（笑）
なんかすっごい殺しのライセンス持ってそう。

追記　４以降の企画が生きていることにも驚く。