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「かぞくのくに」(2011) [映画・テレビ]

日本と北朝鮮、両国の政府と両国の赤十字が合同で進めた在日の帰国事業。
病気治療のため25年ぶりに日本への一時帰国を許された兄と家族の数日間の物語。

見始めてから、監督の分身である主人公リエを演じるのが「野田ともうします。」の手影絵サークルの部長さんであることに驚喜する。
あいかわらず味わい深いお顔と姿勢、奇妙な発声…いいわぁ。

上映後、ヤン・ヨンヒ監督のトークショーもあって、そこでは映画の元になった監督ご自身の体験も。

ヤン・ヨンヒ監督のサイン。
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ツレと待ち合わせて中華。なんか唐辛子が山盛り大サービス。
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食べ終わった皿。
残った唐辛子山盛り過ぎるだろ。なんの料理だったんだよ。
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食後に一杯750円のコーヒー。
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バラサ☆バラサ

サクラさんは、器量に難点のある方ですが、尋常じゃない存在感ですよね。
「愛のむきだし」「サイタマノラッパー2」「愛と誠」。どんな役でも、いい仕事します。
近いうちに寺島しのぶを凌駕すると思います。

唐辛子は、そのまま食うのですか。
by バラサ☆バラサ (2012-10-21 18:33) 

inuneko

バラサ☆バラサさま、コメントありがとうございます。
さくらさんのお顔、嫌いじゃないんですけどねぇ…やっぱり比べられるのは寺島しのぶさんですか(笑)

唐辛子は一緒に炒められた芋や鶏肉に風味をつける意味のもので全部食べろという意味ではないと思うのですが…。二つ三つはがんばって食べましたけど!
ゼイタクな盛りですよねぇ…。
by inuneko (2012-10-21 23:55) 

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