「銭ゲバ」クライマックス一気見。

連続ドラマというものを見ることが出来なかったのだけど、今も毎週リアルタイムでは見られないんだけど、まとめてなら見れるものも出てきたり。「結婚できない男」とか、最近だと「チームバチスタ」とか。最近でもないか。
「銭ゲバ」は職場でも流行ってて原作ちゃんと読んでないのはボクだけみたいなステージの高さで、しかもストーリーの後半、双子で殺し屋の姉弟キャラと出会ってその女装してる弟の方と出来ちゃうとかきかされて、エェッ、マツケン君がそんな複雑なことに！？
お話、銭から離れてねじれてませんか！？
とか脅されてて、結局それはジョージ秋山先生の違う作品がその方の記憶の中でテレコになってたんですけど。その話も凄いよな。同じ顔のお姉さんじゃなくて弟（女装）の方にいくっていうのが。
さておき、ドラマはたいへんおもしろうございました。
定食屋のりょうさんに「お金ッ」と言わせた瞬間の恍惚で耳が遠くなっていく感じの音楽の使い方。
最終回、風太郎の見るむごいほどに幸せな「本当に…こうだったらねぇ！…な走馬灯」。泣きそうでしたよ。
あぁ、細切れに一時停止したり早送りしたりせずにグイグイ見ちゃったなぁ。
おもしろかったってことですかね。
ですね。