「真救世主伝説北斗の拳ケンシロウ伝ZERO」(2008)

此処んちの半径100km以内に映画館、ましてや６回行くと１回タダになるシネコンさまなど影も形もありません。
しょうがないので、話には聞いていたけど、見るのは初めてのコレがケーブルでやってましたので拝見。
動かない。
ホントに。
深夜にやってた蒼天の拳とかラオウのとか並の節約感。劇場のスケール感無いなぁ。
ファンドのお金はどこに使われてるんだろか。
ホントにスカイクロラと同じ年に作られたんだろか。
監督変わってるし、脚本は元担当の社長さんが書いてるし。不思議な。
脚本といえばなんで２回ずつ説明するんだろう。観客に、その後キャラに。
なんだったんでしょうか。
あと、エンディングテロップの後に長々流されたテレビの第一話みたいな紙芝居は劇場でも流されたのだろうか。
劇場でコレを見た人はどうだったんだろう。
投資した人はどうだったんだろう。
製作年不詳のなんとも不思議な作品。