「キャビン」(2012)

面白かった。
ナイス企画、ナイス脚本。
見終わったあとにジワッと面白さが来た。
今まで見たホラーとこれから見るホラー（月並みなキャンプ地ホラーだろうがトロールハンターだろうがJホラーだろうが）何を見てもこの作品を思い出すだろうね。

それにしてもカーク艦長のお父さん、いいポジションだな。

わらび餅。

これまたおいしい。
出来立て。


昨日より今日のがうまい。

葛餅。

出来立ての熱々を氷水にさらしながらいただく。
うまくて笑う。


それはいいのだが、葛餅を食べるたびボクは、露店のお婆さんが「あんたら人間のクズじゃろ。葛餅買うてきんしゃい」と通りすがりのヤクザに葛餅を買わせるという吉田戦車の四コマを必ず思いだしてしまう。
必ずだ。
買わされたヤクザは「ううう…ッ」と泣きながら唸っていたか、無言で汗と涙を流していたか…。

2013-03-21

2013-03-20

2013-03-19

チビッコに与えるマンガ。

マンガそのものに慣れてないからいきなり読み方のむずい不親切なのを与えてもダメだし。
文法で奇をてらわず、オーソドックスな読みやすさで、しっかり面白いもの。
上と下で年齢差もあるからそこも注意しながら。
ちはやふると君に届けは欲しがったから読まずに与えちゃったけど、基本は自分の読んで気に入ったものの中から。
ただなぁ、深く考えずに「お、こっちに恋愛漫画もあるよ？」とか言ったら「あたしまだ×才だよ」とかお子様に諭されて、ハッとしてしまいました。
もちろんエロくない奴を慎重に確認してから誘導したんですが。
こっちの感性が擦れまくって摩耗して無神経になってることを再確認。
よくよく気をつけないと…。
これは面白かったんだけど、ちょこちょこ赤信号が。






腐った女子二人が同人誌抱えて××さいこう〜って部屋でゴロゴロ転がるところとか最高なんですが。
チビッコ相手に加減しながら説明させられることのめんどくささを考えると…ボクには無理だなと。
くやしいなぁ、連中早く大きくならんかしら。
ボクの本棚全部開放してやれるのに（それがいいこととは思ってませんよ。彼女たちのための自分が教育ママになったかのようなさじ加減がめんどうになってきたってだけです。一切の検閲なく、ぞんざいにスコップで浴びせかけていくらでもおかわりさせてやりたい…ってだけの欲求です）

客観的に見たら、ボクは悪いマンガを抱えて待ち構えている悪いオトナなんだろうな。

ヤマケンいい話。

そういえば、メインでセコンドについたヤマケンは金ちゃんが鼻血を出した時、誰かがタオルを探す前に大会Tシャツを脱いでレフェリーの和田さんに差し出した。
それで決まってしまったのか、何度か出血で時計が止まるたびにそのTシャツが血を拭くのに使われた。

大会が終了して帰る時、物販コーナーで、ヤマケンが金ちゃんの血がついたそのTシャツを着て手伝っていた。

なんかね、好きですよ。この流れ。

2013-03-09U-SPIRITSagain。

ホール一階エレベーター前のスケジュール表には「９日DEEP」とある。
DEEPが仕切ってるんだ。なるほどリングサイドでは名物オーナーがお約束通り何かを食べている姿を確認。
リング上では金原弘光とハンス・ナイマンが会話、リングサイドでは山崎一夫さんが撮影中。サムライの解説らしい。
リングサイドの招待者席には成瀬の張り紙がありテンションがあがる。この流れで成瀬と言えば彼以外にはいまい。
そのとなりには天山。こちらもそうそう無い名前(笑)やはり実写版バトーな彼でした。これはU繋がりじゃなくその前の新日道場時代のご縁か。
入場式。


長井選手は冒頭の選手紹介時、RINGS公式ウェアで登場。


NAGAIとあったから私物を捨てずにもっててくれたのか！と嬉しすぎて涙が溢れる

全試合終了後にはまたみんなリングイン。


長井さんは早々にオフモードで眼鏡はあいかわらず。休憩後着席した成瀬さんは髪型もあってカタギムード。ヤマケンは昔より落ち着いて余計なことする山っ気がなくなってて強くなってたんだけど、カラダは直ってなくて血の気が引くような決着。それでもリングに上がりたがるのが最大の山っ気か。どうかお大事にと叫びたくなったが、それはそのまま伝わらないだろうと思い飲み込んだ。


キンちゃんの綜合ラストマッチという大事な試合なのに、若いころお前のアドバイスはトンチンカンだから黙ってろと言われてたヤマケン（復活…大事なくてよかった…！）がセコンドで叫んでてちょっとだけ笑ってしまった。
なんという巡り合わせなのか！（笑）

ドームの上を飛行船が飛んでました。

久々後楽園ホールに行っていたのですが、帰ってきたら喉が痛い。
応援は拍手だけだったので、喉を酷使はしていないのですが。
中国と関係があるのか、田舎モノには東京の空気がキツイだけなのか。
泣きたくなるほど良い興行でしたよ。

海沿いの温泉街を歩いてきました。

適当に途中下車して散策。
とか思ったら駅からどこに行くにもとんでもない急勾配。
山肌にはりつくようにホテルやマンションが点在してましたが、地面の角度が急過ぎて現実感が…。
街中で噴き出してる温泉塔では茹で卵を作ってもよいとありましたが、あいにく生卵の持ち合わせが。

桜祭りを歩いてきました。

三枚目の奥に見えるのは海ですね。
海の近くに桜ってちょっとイメージなかったんですが。