今週の珈琲豆と水出し。

有機栽培コロンビア。手網焙煎。一回目。


水出しにしてみた。なんだかパンチの弱い味。
a)豆がどうかしてる。
b)水出しのスピードがどうかしてる。
c)焙煎深度がどうかしてる。
d)僕の舌がどうかしてる。
…。
舌のことを言い出したらどうにもならんのでさておいて、同じ豆をもう一度少し強めに焙煎して水出しのバルブをキツ目にしぼってみようと思う。

今週の珈琲豆。

有機栽培ペルー。手網焙煎三回目。
見てコレ。このキレイなこと。焼きムラないよね？ちょっとわかってきたのかも。

味はまだ飲んでないから知らん。

今週の珈琲豆。

有機栽培ペルー、手網焙煎。
一回に焙煎する量を100g以下に減らして軽くしたら、割と丁寧にムラと黒焦げを減らして、じわりじわりと濃いツヤを出すことが出来たように思う。
新しい武器を導入したくなるところですが、とにかく練習です。
一回、20kgくらいの単位で生豆買ってみようかな。

アホガード。

タリーズでアフォガードを注文したらコーヒーフロートが出てきた。
チェーン店はコレだからダメだ！と、向かいのアイスクリーム屋で注文したら熱々のマキアートに浸されたアイスクリームが出てきた。
ボクがだまされているのか？
間違って覚えているのか？
普段、ボクが自分で作ってる、アイスの上にエスプレッソや水出しをほんの少しかけてコーヒーがシャーベット状のアクセントになってておいしいアレはなんなの？
不安になってきた。

警備会社の人をつかまえる。

で、今週のコーヒー豆は、キリマンジャロとマンデリン。
最近ガテマラばっかり飲んでたので(印象)気分をかえてみたんですが、たまにはキリマンジャロもいいですな。
特に注文したわけじゃないんですが、やや深入りでちょうど良し。

運悪くチェックにやって来た警備会社の武装警備員さんをつかまえて試飲に付き合わせる。

このご陽気にホット！
そして我が家にはミルクも砂糖もないときた。なんの罰だ。
次、何かあってもかけつけてくれなくなるよ…。

今週の珈琲。

豆を買いに出たのだが、どこで買うというイメージも作れず、結局おいしい珈琲を飲みたいときに行く店でビリビリしびれるような感動的な珈琲を飲み、店で飲んだのと同じオリジナルブレンドを買って帰る。

今日の珈琲豆。

アウトドア用のを初使用。
快適な使用感。コーノの円錐フィルター1〜2人用がちょうどよい。
ペーパーを支えるのはフレームだけだから、ぞんざいにお湯を注ぐとひどいことになりそうですが、時間をかけて少しずつ注ぐ方法なので問題なし。
コレはカバンにいれっぱなしでもイイなぁ。

ただ、今回は豆が失敗した…途中デパ地下の上島三兄弟のどれかの店で買ったものだったので美味しくなかった。僕の好みや趣味とは関係なく、単なる酸化。
美味しくない理由はいくつもあるんだろうけど、まず第一は焙煎してからの鮮度の問題なんだろうな。
いっぱいチラシや会員証、ポイントシールくれたけど、そういったお金や労力を、焙煎してから販売するまでの時間短縮にまわしたら良いのに。

箸より重いものを持たない、間抜けな台所。

そんな自分に優しい信念がアダになって、手網で焙煎するとき両腕がクッタクタ。
で、自分を鍛えるという方向には行かずにこんなものを見つけて購入。




本来はネルドリップをホールドするもの（もちろんそっちの用途でも使おうと思う）。
五徳の上に載せてみただけでは、上で網を動かしたらすぐ倒れそう。網は休まず動かし続けるからね。




五徳を外してみたらピッタリはまったけど、ヤッパリしっかり抑える工夫は必要。オモリとか。




で、たわむれに五徳をハメてみたら重みが全体を具合良く安定させてバカみたいな成功。
なんだコレ。これから工夫をはじめようと思ってた矢先に！（笑）

今週の珈琲豆。

有機栽培ガテマラを手網で焙煎。
直火でムラナシってのは、どうやる方法があるのかね〜。
とりあえず練習か。
味はこってり濃厚でおいしいけどな。一口目は苦味が強くてビックリしたけど後半うまかった。

今週の珈琲豆。

有機栽培エクアドル。俺焙煎。
ガスの炎で熱い台所でじーっと珈琲豆を炒っていると雑念が消えるわ（笑）
あいかわらずムラのある素人焙煎ですが、これは練習なんだろうなぁ多分。


水出しをまた始めたので（生ミントの葉っぱを漬けたりして遊んでます）豆の消費量がハンパない…。

今週の珈琲豆。

有機栽培ガラパゴス中深煎り。
宅配ボックスに入れっぱなしにしちゃったので風味抜けてますね。
あまり膨らまないし。
留守が長かった。
しくじった。

それにしても、色ムラのないツヤツヤのキレイな焙煎。技術だなぁ。

今週の珈琲豆。

コスタリカ240℃415秒、キリマンジャロ240℃420秒各200g。
焙煎時間5秒の違いは何なんだろうな。
あの機械イイなー欲しいなー。
デカイけど。

焙煎×３。

今んとこ順調。
でも、ムラがあるのも無いのも偶然でしかない。
ボクは焦げないようにずっと網を動かしているだけだからな〜。
何度もやってりゃその辺の機微や理屈もわかってくるんだろうか。

今回の工夫は、焙煎後必死にウチワであおいでいた、冷ますという作業を機械化。
真上を向ける扇風機を出してきて網を乗せて動かしてたら楽に早く温度が下がった。
賢いなぁ。

焙煎二回目〜。

色は良し。
豆の量を半分にしたら楽だわ焦げないわ色むらないわで、初心者的には大成功かと。
味もまぁまぁ。
倉庫とか紙とかつまんない後味はわずかにあるけどこれは何由来なのか？
出来たて過ぎるのかも？
少し寝かせて味を比べてみよう。
まぁ、少し希望が見えてきましたよ。
うん。

味見。2

多少はマシ。
でも、あと味に安い倉庫のようなマズさは残る。
なんだコレ。
一回目にはなかったコゲた感も。
加減がむずかしいな。

2013-05-04

もうヒト煎りしてみた。



それはそれとして、口直しにコーヒー飲みに行ってくるわ。

味見。

浅い〜酸っぱい〜煎りが足りない〜コンクリ床の倉庫を連想する味〜。
あかん。
わかってたこととはいえ、出来がマズイのは悲しい。

初焙煎〜。

そして、まぁ初失敗〜ってなとこでしょうか。
いやまだ実は飲んだら美味しいとか、そういう現実逃避的な大逆転が無いとは言いませんが。
しかし、まさかの黒焦げとか、素人の目にも鮮やかな色むらが…余熱で焙煎が進むのが怖くて適当に終わってしまいましたが…飲めるんだろうかコレ。
ひと休みしたら飲んでみましょう。



煎ってた時間はせいぜい20分足らずのはずなんですが…腕と肩が…くたびれました。これは続けるならちょっと鍛えないと…。

生豆が四種類1kg届く。

始めたらたいへんだってことで避けていた焙煎をちょっとやってみようかと。
あーあー…。


どれくらい辛抱出来るんだろう。
経済的にも気持ち的にも20kgムダにするくらいでなんとか美味しく出来たらいいな〜。
というわけで、台所に豆が沢山あるのにコーヒーに不自由するかもしれない日々の始まり→飽きるまで。


そしてこの問題は解決されてない…。
http://inuinunekoneko.blog.so-net.ne.jp/2012-04-30
郵便局としてはポストでもない宅配ボックスは使っては沽券に関わるとかか？困ったもんだ。

今週の珈琲豆。

エクアドル、ミディアム。有機栽培。
暗黒時代を新規の注文で強制終了。
あまりの旨さというか、普通にまずくないって嬉しいなぁと、ついカッピングしてるかのように舌をチャプチャプ鳴らしてちびちび味わってます。
人には見せらんない…行灯の油を舐める化け猫の如きあさましき姿。