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「スティッチ」。 [アニメ・コミック]

近年のディズニーで、それでも比較的好ましいリロ&スティッチのスティッチがハワイのお鼻、いやオハナを捨ててオキナワに来るとかいうので、ちょっと期待していたのです。家族はいつも一緒にいなきゃとか言ってたくせにとか、ハワイの原住民やムーランで中国人をあぁデザインしたアメ公がオキナワの人をどうデザインするか見てみたかったのです。
しかし製作マッドハウスとあるので、アメリカ成分入ってなさそう。


異文化。苦手ワードを連呼します。 [アニメ・コミック]

CSかなんかで見るともなしにぼーっとアニメを眺めてたら、ブタの幼稚園児が主人公の、なんともかわいらしいのがやっていてつい見てしまいました。
子ブタは幼稚園の行きだか帰りだかに揚げ物っぽい屋台で買い食いをしてるし、技術的に良い具合なので韓国かなとも思ったのですが看板は漢字だし…で、台湾製かな、中国製かなと。
でも中国製にしちゃ楽しすぎるんだよなぁ、なら台湾か?などと考えながら見ていたのですが、調べたら香港製でした(アニメ、ぶた、幼稚園で検索しただけですけど。タイトルは「春田花花幼稚園マクダルとマクマグ」。)
香港すごいと純粋に思いましたよ。



それでその、かわいらしい子ブタたちの為に、お母さんとか園長先生(多分)はクリスマスにちゃんとサンタの格好をしてプレゼントを…みたいなたあいない良いお話なのですけど、この後で腰が抜けるような異文化体験をしまして…。
サンタの衣装を着ると身体がかゆくなるお父さんブタ(園長先生かなぁ?)が仕事の帰り、薬局でかゆみ止めを買い(ここまでは別に…)小腹が減って雑踏で思うのが「毎年、クリスマスになると蛇が食べたくなる」
えっ。
で、普通に「蛇」って看板の蛇料理屋に入っていって蛇のスープ、蛇の野菜炒め、蛇の腸詰め丼(ううう)を食べてお家に帰ってサンタをやるのです。
演出も自然な様子だったから、別に普通の事なんでしょうねぇ。



子ブタは可愛いは、異文化の勉強できるはでお得なアニメでしたよ。
劇場版もあるってから見てみたいな。


ロマノフ家つながり。 [アニメ・コミック]

コナンの映画を見る。これ前にも見たなぁ。
そして、最近の劇場版より絵も話も全然良いなぁ。
なんでかしら。
ロマノフ家の遺産…あと、例によって皇帝の子供が生きていて…というそうあったら良いなというロマンチックな…義経的な。
数日前にNHK特集で全員の遺骨が発見されてDNA鑑定も済んでという悲しい番組を見てしまったのがちょっと無念な。
下着に宝石を縫い込んでて即死でなかったという証言がまた悲しい。


パワパフ痛車。 [アニメ・コミック]

痛車などと呼んでは申し訳ない出来の塗装の軽を視認。
眼福。
眼福だがしかしどこを走って来たのだろうと思うとやはり勇気のいる行為だ。


ずうずうしい。 [アニメ・コミック]

マンガもアニメも見たこと無いのに、以前なにかの偶然でドラゴンボールの最終回を見てうるっときたりしてましたが、今回もそんな感じでダブルオー見てなかったくせに「ロックオーンッ!」とか思ったり(名前だったのか!最初は連呼してるハロが壊れてるのかと)カラダ半分になったキャラが喋ってるのを肯定するために、あの宇宙服はああなっても気密が出来る仕様なんだ、こう破れたところの手前でぎゅっと、そうに違いない、とか。
ヘルメットに亀裂の入ったキャラは、大爆発じゃなくガラスのヒト欠けで死んで欲しいなーとか、だんだんずれてきましたが、ドラマの最終回だけ視聴率高いってこういうことなのかなとか思いつつヒトさまのクライマックスをつまみ食いしてました。



一方で「魔法使いに大切なこと?」タイトルうろ覚えですが、ちらっと見て「あ、すごく良さそう」ちゃんと一話から見ようと慌ててテレビを消したり。



とにかくテレビ見過ぎだ。というかアニメ。
犬も肥えるわ。


また999見ました。 [アニメ・コミック]

第一話を。
原作にあった、居間に飾られてるお母さんの剥製との対面はなかった。当然か。
999の何かを告発しようとしたおばさんを車掌が車外に放り出すシーンも無かった。あれは「今」職場で流行ってるギャグなんだがなぁ。


FOXでシンプソンズseason15を見ました。 [アニメ・コミック]

バートが少年刑務所に入れられて中で知り合った女の子と脱走する話と、イギリス旅行中女王の乗った馬車と交通事故を起こす話。
おもしろかったけど、どっちも字幕。
もう吹き替え作りたくねぇとか、逆恨みに思ってる人がFOXにいるのかもなぁ。


ブーンドックスとか見ました。 [アニメ・コミック]

原作マンガ見てないけど。
ゲイの黒人ラッパーの話。良く出来てるなぁ。爆笑。
おもしろかったけど最終回って。



あとウルトラヴァイオレットも見ました。
これもミラ・ジョボヴィッチの映画は怖くて未見。
いきなり第10話。話はわかんないけど出崎節満タン。ゲスト声優が水谷優子さんなのもそれっぽさを醸してるか。
新作コブラがこれくらいの出来だったら嬉しいなぁ。


999見ました。 [アニメ・コミック]

第二話を。
まだ火星あたりの。
鉄郎もメーテルもデザインが可愛らしくて驚く。鉄郎は子供の可愛らしさだし、メーテルはまだオモナガじゃない。
あと、番宣がメインキャラ三人の録りおろしで驚く。
車掌さんの出す「鉄郎が999で旅に出た理由クイズ」はどうかと思うけど。
選択肢は「家出」「機械の体をもらうため」「自分探し」。
うーん。


グレンラガン見ました。 [アニメ・コミック]

世間様は映画でしょうが、我が家はテレビの第一話。
(だって放送時、うちテレビ無かったからさ)
デッドリーブスの高い方のDVD-BOXを持ってるほどなのに、見てませんでした。
あぁ、こういう手もありなんだという濃くて強い脚本。なるほどなぁ。


学が無いからこんな目に遭う。 [アニメ・コミック]

多分、ヒドいメ(褒め言葉)に遭うだろうと覚悟して、読み通せるだろうかと思いつつ「ブラッドハーレーの馬車」を購入。
これだけでは浮かび上がれないかも知れないと近藤ようこの「夜長姫と耳男」も。
坂口安吾作品シリーズとあるので、坂口安吾の小説の漫画化かなぁと。
ほらもう悲劇が始まってるでしょ。
読むべきときに読むべきものを読んでないからこんなメに。
無学!
哀れむべき無学!
ああッ。
耳男の仕事場がッ。
耳男の仕事ッぷりがッ。
夜長姫の注文がッ。
ナニがってのは書けませんが(あの単語は書きたくないッ)こんなにもアレが出て来ると知ってたら…。
救いは近藤ようこさんのさらりとした絵。
しかし、保険をこんな形で失ってしまって、肝心の馬車と戦えるのかしら。


コールドケースと化け猫。 [アニメ・コミック]

化け猫、アヤカシでなくてモノノ怪の方の、あの地下鉄の、主人公が女性記者の。
あれが彼女に感情移入するとどうにもつらくて見直す機会が無い。
夜中、仮新居の掃除中、なにかかけとくものはないかとファイルを探ったらコールドケースの見てないのが出て来た。
やっぱり主人公は仕事をさせてもらえない女性記者で彼女の死体は線路で見つかる。
似た設定で始まって、どう着陸するのかな?


前説。 [アニメ・コミック]

劇場の紹介と上映中のマナー云々のアニメが鷹の爪からクラウザーさまにかわっていた。クラウザーさまの努力は作品同様観客に伝わらないような気も。


「スカイ・クロラ」(2008) [アニメ・コミック]

ツレが原作を全部読んだ勢いで「見に行くぞ」と盗聴コードを引き抜いて会社を出ようとするたびに、おい、ちょっと待てと残業につかまりギギギッギギっと歯ぎしりしながら働いて働いて働いて、まだ働いてやっと週末。
電話で話してても死体のような声をしてるので、なんか見に行こか?と水をむけたところ、口の端から泡を吹きながらたちまち自分で首輪を外して「スカイ・クロラ」のチケットをくわえて帰って来たんだからしょうがありません。
なんの予備知識も無いボクは心中おおおッと悲鳴をあげるほどおもしろくって、家に帰ってその晩はぐっすり眠って翌日「攻殻」を、翌々日「イノセンス」を見直したほど気に入りました。
「イノセンス」同様、あと三回は劇場に行けます。
そんな事情ですから、感想は書きませんよ。
つまんなくしちゃいそうだから。



ツレは原作との擦り合わせでいろいろ言ってましたが、その晩は悪い夢も見ず良く眠れたとのことです。良かった良かった。



公式HP


千尋の歌。 [アニメ・コミック]

NHKの「視点・論点」という10分のミニ番組で「チェルノブイリとヒロシマ」というお題。
後で見ようと予約しておいたのですが目が覚めてしまって結局、朝の4時からナマで見ることに。20年前のかの地の事故で被爆したロシアの女性歌手ナターシャ・グジーが自身の体験を通して核の悲劇が繰り返され被害が終わっていないことを訴える。
番組後半で彼女はハープではなくバンドゥーラで千と千尋の「いつも何度でも」を歌うのですが、これがオリジナルのときには読めなかった意味が立ち上がっていて凄かった。
フェイドアウトかなと思っていた歌も綺麗に収まってたし、再放送が間に合えばご覧ください、ですよ。


郵便物はたまにはチェックしましょう。 [アニメ・コミック]

この夏初めて?久々旧宅へ。
ここしばらく、仮新居、本家、成田、新居と合計2,000kmは移動してて、良く倒れないなとおもうくらいだったので、つい足が遠のいてしまっていた。
鬱蒼と茂った緑が家を包んでたいへん好ましい。
山のような郵便物、ほとんどはDMだけど、ポニョの試写会の招待状が届いていた。
申し訳ないことをした。


「11人いる!」(1986) [アニメ・コミック]

時々見てしまう。
蛇足とまでは思いませんが、無用の悲しみだけが残る原作の続編を思い出してエンディングテロップが切ない。


ひとりカラオケ、空の欠片。 [アニメ・コミック]

一人でご機嫌に歌っていたのですが、電脳コイルのエンディングを初めて歌おうとしたらいきなり泣けて歌えなくなってびっくりした。
どんだけ刺さってるんだ。
なんかあわれな感じな話なので今日はこれまで。


「電脳コイル」。 [アニメ・コミック]






視聴完了。

もうだめだ。デンスケのことを思うとエンディングのたびに涙が。

なんてうっとうしいオッサンだろう。



「電脳コイル」。


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