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廃墟が名物。

ボクが今住んでる辺りにはそうゆう不名誉な言われ方があるそうですが、実際、廃墟が多いのです。
観光ホテル(怖いよ〜)、ペンション、別荘、なかでも一番目に付くのは飲食店。
観光地でうかつに趣味で始めてすぐポシャる的な…恐ろしすぎる。
趣味で作ってるものだから建物がやたらに良い物件は、居抜きで賃貸に出したりしてうまくいってるのも皆無ではないのですが、その中でボクが来てから数年立たないのに五、六回入れ替わってるテナントもアリます。石窯ピザとイタリアン、喫茶店、歌声喫茶、カラオケ、和洋韓レストラン、韓国料理店。
それの最新入居者が月末を待たずに撤退したようです。
今回はニ〜三ヶ月だからずいぶん早い決断だったけど、夏季休暇という観光地最大のかき入れ時で結果が出なかったのでキッパリ思い切れたのかも。
にしても世知辛いというか寂しいというか。
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2014-08-27

デクスターシーズン6#11#12の感想に忘れてた画像を貼る。
http://inuinunekoneko.blog.so-net.ne.jp/2014-08-18-1

早く続きを見たいけど、フォロイング全15話が残ってるし、CSI:12も始まったしなぁ。
それにしてもローレンス・フィッシュバーンの次がテッド・ダンソンというのはイケるのか。
これがウィリアム・ピーターセンの後ならまだわかるんだけど。
なまじ存在感のハードル上がってるだけにガッカリ感が無いといえばウソに。
ダメージのシーズン1で悪役を演じていたから現役で活動していたのを知ったくらいで、そうでなければボクの持ってる最終の情報はウーピー・ゴールドバーグとどうこうみたいな古いゴシップくらいだ。
ホントかどうか知らないけど、モンクのトニー・シャループ、トリニティ・キラー!/ジョン・リスゴー、こないだ亡くなったロビン・ウィリアムスとかステキなメンツも候補だったとか聞いちゃうとそっちも見たかったなぁと思っちゃうし。

テッド・ダンソンのインタビューでも、独立系局のギャラの安いドラマが続いて自宅を売ろうかと相談してる時にオファーがきてその場で引き受けて5日後には撮影に参加したってんだから、いろんなヒトに断られた挙句の登場って見えるしなぁ。
長いシリーズが力を失う瞬間なんかじゃありませんように。
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公共マナー。

昨日からのACつながりですが偶然です。
どうも最近電車の中でイヤホンヘッドホン無しで音を出してるバカに当たる確率が高くて凹んでいる。
今も含めて3件目だ。
一件目 金髪中学生と小学生兄弟(電車内家族連れによる推測)
1)音しぼってるからこれっくらいなら迷惑にゃならんだろう
2)ファンキー加藤は中学生ヤンキーの俺以外の車中の大人たちも聞きたいだろう。小学生の弟も聞きたいだろうし。
3)耳が聞こえなくてプレーヤー買ってもらった時からダダ漏れ、普段から遠巻きにされてるからこれからも気付く機会は無い。
3を想像したらグッとなってタイミングを逸したが、思い出したら弟(推定)と会話してたな。

二件目 ママと未就学児童。
珍しく指定席を買ったら前の二人掛けからゲーム音。電子音もフルだったが、プラッチックのボタンを叩く音が睡眠不足の頭につらい…。
お母さん注意してくんねーかなーと思ってたら、まさかの母親プレイ。点数の差で足し算引き算を教えたりしながら、子供と交互に点数を競っている。親子の団欒を壊すようで注意するのも偲びないなと思ってたが、その子供との幸せ感を盾にしてる風がまた乗客のヒートをかきたてる。
徹夜明けで寝落ちした僕の目が覚めたら親子は居なくなっていた。寝てる間に何が。
まさか僕が寝ながら何か言うかするかしちゃったか。んなこたないか。

三件目 今なんだが。通勤通学で混み合う都心のJRの車内で音源の姿も見えない。
同じ時間の同じ車両に乗る人が多いだろうこの状況でよくやる。刺されるパターンではないのか。

全部今月だ。夏休みだから?
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「ザ・フォロイング」いいとこ眼鏡をかけて視聴継続中。 [映画・テレビ]

いいとこはね〜いっぱいあるよ〜。
フォロワーたちによる殺人は嫌悪感を掻き立てるようTVコードの中で頑張ってる。
主にナイフとでかい包丁の使い方を通じて。大きいのでゆっくり刺したり、小さいので何度も刺したり。
あと、フォロワーたちの間で練習してるのもいいね。お互いのおなかを刺し合ったり。刺し過ぎて謝ったり。
集団の中で濃いフィードバックを繰り返してハードルがみるみる下がってモンスターが出来上がっていく様子が、嫌な感じに良く出来てましたわ。
基本フォロワーはカリスマに出会う前から殺人経験者ばかりなんですが、一人だけ人を殺したことの無い男子が居て、彼が経験者ぶって「いや〜殺したよ〜たいへんでさ〜」とか嘘ついたり、それがばれて「ちょっと殺してこい」って包丁渡されて何度も失敗する描写を入れることで、当たり前の人は他人のおなかに刃物を刺せないブレーキがある、と視聴者を我に返してくれる描写と相まって、スッスと人を殺せる連中の異常性を見せる基準点を配置してて偉いなぁと。
銃の方は相変わらずバカのおもちゃみたいに無反省に撃ちまくってたけど…これはまぁ、アメリカらしくほがらかでいいよね。バンバーン!

もう一つ、こりゃいいなと思ったのは、上の「練習」にも通じるんですが「教育」の悪用描写ですね。
カリスマの一人息子(小学一年生くらいでしょうか)を離婚した母親の許からフォロワーたちが誘拐するんですが、犯人たちが顔見知りだから、子供は自分がさらわれたことにしばらく気づかないんですよ。で、その旅行気分の子供に対して誘拐担当のフォロワーたちは「虫を殺してごらん」とか「ネズミを入れた瓶のふたを固く閉めてごらん」とか、にこやかに命を奪うことを教え始めるという…この場面は本当に虫唾が走るほど歪んでましたね。
やがて脱獄したカリスマはフォロワーたちの待つ屋敷で息子と再会するんですが、何十人ものフォロワーに迎えられるカリスマの姿は、彼が生徒に人気のある教師だったことを思い出させて、ここにも間違った教育と感化があるなぁと感心しました。
あと、あるだろうなぁと思ってたカリスマによる殺人の実習。手術台に縛り付けた人間相手にナイフでやってました。もちろんペイチャンネルで年令制限付きの「デクスター」や「ハンニバル」のようなことは出来ませんから直接描写は限定的ですが、だからこそ出来る演出もあるわけで。生きながら切り刻まれていく被害者の末期を見せずとも、「教授」の手技に見惚れるフォロワーのウットリな表情を撮れれば「よしワカッタ、こいつら全員アタマおかしい!」と伝えられる訳で。

このように、頑張ってる…いいとこもたくさん…じゃないけど、あるんですよ〜な〜。


(3)http://inuinunekoneko.blog.so-net.ne.jp/2014-08-25-5
(2)http://inuinunekoneko.blog.so-net.ne.jp/2014-08-25-4
(1)http://inuinunekoneko.blog.so-net.ne.jp/2014-08-22-1

「ザ・フォロイング」さらに視聴継続中。 [映画・テレビ]

「このポンコツ!無能!クソ脚本!毎回毎回同じことを!」(泣)
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毎回、警護対象を必ず頭に銃を突きつけられるまで接近されてしまう。
毎回、詰み。


(2)http://inuinunekoneko.blog.so-net.ne.jp/2014-08-25-4
(1)http://inuinunekoneko.blog.so-net.ne.jp/2014-08-22-1
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今日のエスプレッソとアフォガード。 [珈琲]

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んま〜い(笑)

あえて不満を探すなら、アイスクリームの固さか。ハーゲンダッツ的に濃くてバカ固いか、適温以下にカチカチに冷やせれば熱いエスプレッソをかけられても負けないんだがなぁ。
こればっかりは一坪ショップの小さい冷蔵庫の弱みが出たか。

今日は漏れ聞こえてくる店員さんと常連さんの会話から、お店が出来てからけっこうたってるらしいことがわかる。
開店前でも改装中でもなかった(笑)
重ね重ねの失礼な推理でした…スミマセン…。


スカパー!TVガイドプレミアム 2014年 09月号 [雑誌]
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「ザ・フォロイング」視聴継続中。 [映画・テレビ]

収監中のカリスマ犯罪者のために、彼に命令されたまま犯罪計画を遂行するフォロワーたち。
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フォロワーの中でも特に仲の良い?三人。どういう組み合わせか知りませんがヤッてます。




警官にもFBIにもSWATにも彼の信奉者がいて容赦なく法とケビン・ベーコンを裏切る。
犯人逮捕制圧の瞬間に隣に居る同僚に撃たれる。
どこにシンパが居るのかわからない恐怖。これはドラマ的すぎるけどメリハリ効いてて悪くない。
今更ながら本作は現実の「宗教」を敵に回さずに、カルト集団の狂信を描きたいのかな。
結果、ポーの読者は安易な引用や浅薄な解釈に怒り狂ってると思うけど、彼らは抗議もしないし製作者を殺しにも来ないから安全て。
ボクが険しい顔で見ているのは、フォロワーたちの嫌悪感をかき立てる設計がうまく行ってるからじゃなく、無駄の多い低空飛行な脚本にイライラしてるからだけど。
「命令だ」と言いながら市民にも同僚にも銃を突きつけることと、拷問で道を開いていくような考えなしなシナリオは24の最終シーズン前に改められたんじゃなかったのか?
とんでもないフィナーレが準備されてなければ、このままの低得点で終わるんだろうな。

なにやってんだ。



http://inuinunekoneko.blog.so-net.ne.jp/2014-08-22-1
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ヴィン・ディーゼル曰く。 [映画・テレビ]

おいおい。
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ムチャ言うなこのやろー。
なんであんな映画の続編に自信満々なんだろう?(二作目ほど悪くないとは聞こえてくるけどさ…それにしたって)
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「サプライズ」(2011) [映画・テレビ]

最後まで違う映画と勘違いして見てしまった(笑)
殺人集団がある家に押し入ったら、まさかの大反撃を受ける映画。タイトル忘れたけど。
まぁこれもある意味そういう映画なんだけど。
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侵入者と家族、戦いの組み合わせの細部とか、戦闘力のバランスが悪くて怖くなかったとか、キャラクターの変質する瞬間の描き方とか、ラストシーンとか(あんな目にあった彼女はあぁ行動するかな?)、もう一工夫して欲しいところはありましたけど、勢いで走り抜けた感じで。
まぁ好感。
この映画のキモというか変数は目撃者として傍観を期待された主人公がサラ・コナーに育てられたサラ・コナーだったところで。親がパラノイアだとお子さんはご苦労しますわな。

外は嵐だったらしいけど、こんなん見てたらテレビの速報も気がつかないなぁ。
窓から見える川が山からの泥で茶色い濁流になってましたわ。また氾濫警報出るかもなぁ。

幽麗塔 8 (ビッグコミックス)
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「WANTED」(2008) [映画・テレビ]

モチャモチャした滑舌の吹き替えだなぁと思ってたらタレントさんか。
地上波テレビはまだこんなことやってんのか。DAIGOは嫌いになれないが…誰得のダサ企画なのか。ちゃんとした声優を使った吹き替え版は存在しないのか。

フラタニティの一員として出てくるリペアマンが見たことのある唇だなぁと思ってたら「華麗なるペテン師」のダニーだった。
あのラーメン好き小池さんのような波打つ唇(笑)
床いっぱいのネズミ相手に元気に拳銃で戦ってましたわ。

2009年の感想 http://inuinunekoneko.blog.so-net.ne.jp/2009-11-13-3

2009年の感想 http://inuinunekoneko.blog.so-net.ne.jp/2008-11-22-1


幽麗塔 7 (ビッグコミックス)監獄学園(1)監獄学園(2) (ヤンマガKCスペシャル)
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今月二度目のカレー。

炒めて煮込んでルー溶かしただけですが。
一回目はシチュー用の巨大飛騨牛肉片が半額だったのでつい。
山べの田舎でキャンプやらサークル合宿やらある土地柄だから不似合いにこういう肉があるんだよなぁ。
あと、冷蔵庫の中で真っ黒になってたバナナも使っちゃいたかったし。

二回目は海辺の田舎で。
イオンでひよこ豆見つけてつい。ボクは固い豆の入ってる中村屋のレトルトキーマカレーが好きなんですが、最近見つからなくて。ショウガを山ほど入れたせいで歯ごたえが豆がコリコリ、ショウガがシャリシャリという妙なカレーに。



Mac不安ちゃん革命家の午後へんなねえさん
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「ザ・フォロイング」 [映画・テレビ]

「デクスター」が泣いても笑っても殺してもあと2シーズンで終わっちゃうから、もったいないから今週は違うシリーズを見ようかと…。

ケビン・ベーコン主演の刑事ドラマ。
…ではなかった。
犯罪ドラマではあるんだけど。
ボクが見たかった毎回事件片付けて愉快な小芝居があって撃たれても次の週には体の傷も心の傷もきれいに治ってて的な、片手でテレビドラマをこなす映画俳優ケビン・ベーコンの新しい面が発見出来て全米で高感度の上がる気楽な企画、ってんじゃなかった。
悪い意味で本気すぎる。まじめすぎる。
つまりはいつも通りの立派なケビン・ベーコンで。
(それを悪いと言われたら、それはもう言いがかりなんですが)
奥さん主演の「クローザー」が終わったから、代わりに旦那さんが働きに出てきた感じ?とか思ってナメた態度で見に来たボクはビックリだ。

各話完結ではなく、シーズン通じて一つの事件らしい。
ポーに傾倒した作家くずれの大学教授、実はカリスマ連続殺人鬼とそいつに心酔したフォロワーと呼ばれる殺人カルト集団と、元FBI捜査官ケビン・ベーコンの追跡劇。
どうもな。
このドラマのキモはカリスマの説得力だと思うんだけど、これならケビン・ベーコンが刑事じゃなく犯罪者側をやるか、雑な言い方だけど悪役にこそスター俳優を連れてくるべきだったんじゃないかと、最初の数話を見た段階では思う。

ただこちらの姿勢の切り替えは出来たから、これはこれで後半は楽しめそう。
1シーズンで脇見もせずにレッドジョンと決着付けるシリアスなメンタリストみたいなもんと思って見てればいいんでしょ?
重いなら重いで楽しませていただけますよう期待しつつ。
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ペースメーカーを入れてるのに胸にたくさん磁石を貼付けるという方法で殺そうとされるケビン・ベーコン。

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「ANOTHER」 [アニメ・コミック]

チビッコの誕生日プレゼントを買ってきた。
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一緒にまた何枚かアニメを、と思っているのだけど連中が原作を読んでるテッパン少女マンガに加えて、中学生主人公の学園モノと言い張ってコレも行けんじゃね?と。いや待てトラウマになってあと引いたりしないか?と、こういう機会があるたびプレゼントから出したり入れたりもう一年半以上悩み続けてるんですが。
で、今回もカードを書きながら改めてどうだろう?見てみたんですが…スピーカーにウーハーが付いて迫力が増して、潰れてた猟奇的効果音を地響き付きで拾って来るものだからもう地獄のように恐ろしい。
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チビッコの心配どころじゃない。何度も見てるおっさんの心に新たな傷が残ったわ。
も少し小中学生女子の見ていい当たり障りのないものにしておこう…。

エスプレッソだけのお店。 [珈琲]

140818_1638~03.jpg140818_1638~020001.jpg140818_1638~01.jpgビルに張り付くような一坪コーヒーショップ。通り過ぎて二度見して。中に入ったら座席は一つ。しかし、なんと二階があった。それでも五席だけど。ミニマムな店の「形」が好きすぎてたまらん。
エスプレッソは機械を作ってる会社が持ってくる粉をまんま使ってるとやたら酸味の強くて情けない味のが出てきたりするんですけど、ここはいちいち豆を挽いてはぎゅっと押しこみ、を繰り返しててコーヒー愛してる感が出ててとても良かった。
実際、今まで飲んだエスプレッソの中で一番うまかった。
スケルトンな内装も良い。
立地が隠れ家過ぎて心配。

次はネルドリップのアイスかエスプレッソをかけたアイス、アフォガードを試してみよう。

「デクスター season6#11~12」 [映画・テレビ]

デボラは組織内政治で後ろから刺されるかも。
そんな呑気なことを心配しながら見始めたのですが、それどころじゃなかった!
見終わるのがもったいないな〜と思って積んでたらレンタルの期限が来てしまって、また借り直すという間抜け具合。

統合失調症で狂信者のトラヴィスは最後まで魅力的でも脅威でもなかったけど、それは意図されたものだから気にならない。
もう物語の焦点がデクスター対誰それ、連続殺人鬼対連続殺人鬼よりもっと深くて大事なところに当たっていくんだろうな。

ラスボスとして育成されてるかに見えたデボラは一進一退の印象、恋愛で不適当な相手を選び、結果長続きしないのは、実は兄を愛しているからではないか、などと如何にもうかつなカウンセラーの発言で懊悩(笑)麺を咀嚼するデクスターのセクシーな唇のアップとか箸の使い方を教える時に指が触れるとか、でボラ目線の面白すぎるシーンの連続。
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命の恩人のお兄さんにハグ。別になんのおかしいところもありません?
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でも神(だかそうじゃないもの)のイタズラか、背景で黄信号がこのタイミングで灯るという…。
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そしてこれは演出なんですが、ここでハグするデクスターたちの背後に警察署のカウンセラーが写り込んできます。じっとデボラをを見ています。
ここ良かった。彼女動くでなし、アップになるでなし、ただ見てるの。

ただこれ、見てるこっちは面白かったけど、やってる二人は離婚してるからな〜。面白かったんだろうか。
(離婚後の共演でなっがいベッドシーンがあってよりを戻した俳優夫婦も居るけども) ラストシーンには爆笑した。 信仰を持たないデクスターが神の名を叫ぶほどの事態とは…これか! 素晴らしい!

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この世の天国、グリーン車。 [日記・コラム・つぶやき]

自由は乗車率200%(体感)、指定は喫煙しか空いておらず論外、で分不相応な贅沢ではございますがグリーン車に車内で変更。
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おしぼりは出てくるわ、つまんない雑誌はもらえるわ、ブランケットは貸してもらえるわ(暑いやろが)、車内販売でツケが効くわで快適な大名気分の列車旅行となりました。
犬とちびっ子の相手で腰と足を痛めていたのですがこの座席のおかげで多少回復したくらいで。


しかし、一方その頃、行きに余分なドライブを300km以上してきたチームは帰路高速上でアクセルが壊れて路肩に避難した挙げ句、タクシー二台に分乗して帰宅していた。
もう無事に着いて良かったとしか…!


性食鬼 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)性食鬼 2 (ヤングチャンピオン烈コミックス)性食鬼 3 (ヤングチャンピオン烈コミックス)性食鬼 4 (ヤングチャンピオン烈コミックス)性食鬼 5 (ヤングチャンピオン烈コミックス)




リアル書店で買うとなるとタイトルも言えない感じの。緻密な描写で丁寧に外堀埋めて、真ん中で存分に。
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リアルでずっこける思い。

家族が集ってという話が降って湧いたので、東京での用事がなくなったボクも参加したのだが、恐ろしいことに誰も「どこに集まる」ということを話しておらず、結果一組がボクが出かけた後の無人の東京に向かって高速をグイグイ走っていた、というズッコケ事態。
リアルでズコーッみたいな気持ちになりました。
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そうして一旦は集合計画は流れてボクは東京で買ってきた二箱分のケーキをどう食べようか思案していたところ、東京に向かっていたチームが高速を切って返して、予定から四時間遅れで合流するという荒技。
若くなきゃ出来んわこんな解決。
AWAY-アウェイ- 1 (フラワーコミックス)

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ワンコワイン。

飲み過ぎだ!
や〜め〜ろ〜肩越しにおかわりはいかがと言いながら何杯も何杯も注ぐのはや〜め〜ろ〜。
きっぱり断れない人間に聞くな〜店員さん〜。
ボトル空けてその後、夜道を犬の散歩とか冗談じゃない。
それでも散歩の後、息も絶え絶えにフラフラ夜空を見上げてたら、偶然初めて流れ星(もしくはUFO)を見たよ。ちょっと感動したね。
酔ってたし、慌てたんで、「また流れ星が見れますように」とか「次は願い事が間に合いますように」くらいしか出てこなかった。
Mac Fan (マックファン) 2014年 09月号 [雑誌]
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「フリンジ ファイナルシーズン#1〜5」視聴。 [映画・テレビ]

放送が待てずにレンタル。
前シーズンの最後に唐突に現れた新しい舞台、中立でも非干渉でもなくなった監視人たちに支配された2036年。
アンバーに21年閉じ込められていた初代フリンジメンバーたちは現在と変わらぬ姿のまま新たな、そして多分最後の戦いを始める。
監視人の拷問で彼等に勝つための重要な記憶を失った博士は、全てが分割記録されている自身のビデオテープを集めながら戦いを続ける。
このあたりの構成はいかにも連ドラな感じで「最終回まで尺が決まってるのにやることか?」と、感心しなかったのですが、第四話になって実は博士がかつて解決してきたフリンジ物件のアレコレを隠し持っていて、それを躊躇なく武器として使い出したあたりで爆笑。久々に世俗の善悪に縛られない正統キチガイ科学者感を出してきて多少興味が持ち直す。
そしてキャラクターが整理された第五話では「レジスタンスのゲリラ戦」ではなく「フリンジチームによる現場捜査」のニュアンスが帰ってくる。これが本道に戻ってきた証拠なのかまだわかりませんが、素晴らしくしっくりきて気持ちがよかった。

ブルーベリー初収穫。

「お店で買うより甘くて美味しい〜」とかだと素人ブログ的におさまりいいんでしょうが、現実は甘くないっていうか、酸っぱいにも程が有るぞってな酸っぱさでした(>_<)
まー、こんなもんだ!
全部食べるけどね!
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